12月8日
11R 朝日フューチュリティ(GI) 1600m
芝・右外
1 | アドマイヤドン | 牡 | 2 | 55 | 藤田伸二 | 2.3 | -0.7d | +0.6 | AA | 5 | |||
2 | (外) | ゲイリーファントム | 牡 | 2 | 55 | 郷原洋司 | 109.0 | -1.7 | -2.6d | -0.3 | |||
3 | (外) | アグネスソニック | 牡 | 2 | 55 | 横山典弘 | 10.3 | -0.6 | -0.9 | +0.0 | 2 | ||
4 | (外) | ダイワファルコン | 牡 | 2 | 55 | 武幸四郎 | 39.5 | -1.0 | -0.2 | -1.1 | |||
5 | B | (市) | オースミエルスト | 牡 | 2 | 55 | 渡辺薫彦 | 53.7 | -0.3 | -0.5 | -0.1 | ||
6 | (外) | カフェボストニアン | 牡 | 2 | 55 | 菊沢隆徳 | 11.9 | -0.1 | +0.0 | ||||
7 | (外) | シベリアンメドウ | 牡 | 2 | 55 | 後藤浩輝 | 5.9 | -0.5d | +0.3d | +0.2 | B | 1 | |
8 | (外) | イチロースワン | 牡 | 2 | 55 | 蛯名正義 | 20.6 | -0.2 | +0.1 | -0.1 | D | 4 | |
9 | (父) | ホーマンウイナー | 牡 | 2 | 55 | 柴田善臣 | 38.0 | +0.0 | +0.0 | -0.9 | |||
10 | (地) | ヤマノブリザード | 牡 | 2 | 55 | K.ファロン | 7.7 | -0.3 | +0.1 | 公営 | |||
11 | (父) | ファストタテヤマ | 牡 | 2 | 55 | 安田康彦 | 19.3 | -3.3 | -0.9 | +0.0 | |||
12 | ビッグスマッシュ | 牡 | 2 | 55 | 北村宏司 | 101.0 | -0.6 | -0.5 | -0.4 | ||||
13 | (外) | スターエルドラード | 牡 | 2 | 55 | M.デムーロ | 23.5 | -0.4 | -0.6 | -1.1 | 3 | ||
14 | (父)(市) | バランスオブゲーム | 牡 | 2 | 55 | 木幡初広 | 10.3 | -1.0 | +0.2 | C | |||
15 | (市) | サダムブルースカイ | 牡 | 2 | 55 | 松永幹夫 | 75.2 | -1.4 | -0.2 | -0.9 | |||
16 | ヤマニンイデアル | 牡 | 2 | 55 | 江田照男 | 117.0 | -0.4 | +0.0 | -0.6 |
出目 8枠欠
(買い目)
土曜日にWINS高松へ行ったがさっぱり。前売りでバランスオブゲームの単、複だけを
買ったがどうも来そうにないなあ。
そして中山最終レースではアドマイヤドンと同じテインバーカントリーのレディミューズが
同じ1枠1番で勝った。
これでドンの本命が決まった。
1人気が強いデータも後押し。相手は黒字馬に流す。
単1(10%)、複1(10%)
馬連 1−7(10%),1−14(10%),1−8(10%),1−11(10%),
1−3(10%),1−6(10%),1−9(10%),1−10(10%)
(木馬会)
近年希に見る大激戦である。
それもレベルが高い。
昨年は有力馬がラジオ短波杯へ回ったので(アグネス、ジャングル、クロフネと今思い出しても
ものすごいメンバーだったなあ)、中山の方は小粒で未勝利勝ちのメジロベイリーが勝つという
波乱であったが、今年は無敗馬が5頭もいる。すんごい。
多頭数だからハイペース必至と思いきや,意外に逃げ馬が少ない。
先週のタイムでは500万クラス標準で1分33秒9と東京と違って高速馬場である。
ちなみに昨年は1分35秒0が基準で勝ちタイムは1分34秒5であった。
今年は雨さえ降らなければ速いタイムの決着となる。おそらく1分34秒を切るだろう。
速い決着とみて、最高タイム換算をしてみると、高速新潟馬場での快速実績から
バランスオブゲーム(1:32.3)となり、アドマイヤドン(1:34.3)は2番手となる。
3番手は出走できない1勝馬たちに2頭いるが、出走馬ではファストタテヤマと
なる。
うまくまとまらないが、昨年の短波杯の教訓から絶対視は危ないとして、
BOXとする。マイジョッキーは木幡君なので、バランスオブゲームを応援する。
◎…バランスオブゲーム ○…アドマイヤドン
▲…シベリアンメドウ、ファストタテヤマ