2001年 京都遠征記

10月6日(土)、7日(日)。

6日 四国の井崎、キタノ、O元TM、はやし
7日 牧、四国の井崎、キタノ、O元TM

だーーれも浮かなかったし、万馬券ゲットもなし。
ということで簡単に済ませます。

高松−京都のバスは行きが30分、帰りが1時間も遅れた。
やはり3連休の秋の行楽日と来た日には道路は込む。

土、日ともビッグスワンのボックス指定席。4人がけなのでチームにはぴったりだ。
写真は日曜のもの。
ボックスシートは上段と下段があるが、下の方がよかった。(土曜は上)



  上段の場合は、このラウンジシートと同じフロアとなる。 




  



  景気づけに一杯やったのだが…。




ボックスシートから外の観覧席(自由席)に行って叫ぶことは出来るが、返し馬、パドックとも見にくい。
やはりA指定の方がいい。
土曜日は午後1時頃に到着したが、まだA指定に空席があった。

そんなこともあってか、次回から指定席料金が値下げされるらしい。


京都は庭のはやしクンに案内してもらい、みんな負けたのでお好み焼き屋で反省会。
京都は自分で焼くことなく、焼いたものを熱い鉄板にのせてくれる。合理的だわ。

ホテルはアーバンネット京都。伏見区深草だ。
淀には近い。
ネット調達で朝飯付きで8300円。なかなかよかったわ。
O元TMは京都遠征の定宿にしようかと。




日曜日は朝8時半にホテル出発だ。
歩いて5分で、京阪「深草」駅に到着だ。


電車は各駅停車であるが、深草は急行通過待ちしているので電車の停止時間が長い。
淀までは20分足らず。260円なり。










 淀駅から競馬場へのルートは負けた土曜日から変更。
京都銀行の前での列がおもしろかった。きっと土曜日に負けて現金なくなった人が並んでいるのでは???

























 入場門を入ってすぐに記念撮影。




指定席からの景色です。
ファンファーレの前にかなりゲートインがすんでいるのをみてびっくり。





帰りの淀駅では、なんと!はやし夫婦と会ったのでした。
彼らは京都の友達に会って、その後、10Rから来ていたとのこと。

本日のヒットは唯一。8Rのドラゴン馬券。
ホテルが龍谷大学のすぐ近くなので、O元TMがドラゴンだーー。
私のB,C馬がともにドラゴン名。
エクスドラゴン、ドラゴンシンボリでしっかり決まって、馬連1−4で2,970円。
牧、O元TM両市がしっかりゲット。
本家井崎は1枠が死んでいたので、4−11のA−Bラインで勝負。
抑えは枠連で300円だけでズッコケ。

しかし、この馬連1−4は毎日王冠で「アグネスカイザー、ジョービッグバン」の大穴馬券狙いで
牧、O元TM両氏の意見が大一致。
牧さんは帯封狙いで4000円も買っていたのでした。

しかし、4番は9R、10Rで出てしまい、残念ながらジョービッグバンはブービーに。

京都大賞典は衝撃的なナリタトップロード渡辺の落馬シーンを見ることに。
そして井崎は繰り上がりの2−5が500円的中。
しかしこれも焼け石に水であった。

大惨敗(タイム評価のAが壊滅状態、新潟は土、日6R完全連対だったのに…)を喫してしまったが
4人でわいわい騒ぎながら愉しみました。

レース状況は省かせていただきました。
勝ってたらたくさん書いたですけどね。

次回は冬の中京。
女史駅伝チームよ、出場権を勝ち取ってくれ。
ただ、高橋尚子が登場するから人気出るだろうな。

以 上