3月24日(日)

高松宮記念

1 ノボリユキオー 6 57 石橋守 162.5 -0.7 -1.0 -0.9
2 B (外) ゲイリーフラッシュ 9 57 佐藤哲三 95.3 -0.7 -0.8 -0.8
3 シャンハイダロン 6 57 上村洋行 202.3 -1.6d -2.1d +0.6d
4 (父) トウショウリープ 5 57 中舘英二 83.7 -1.6 -0.7 -1.1
5 (父) ショウナンカンプ 4 57 藤田伸二 6.1 -1.2d +0.2 -0.1 3
6 サイキョウサンデー 6 57 江田照男 10.7 -0.8 -0.5 -0.6
7 (外) エピグラフ 5 57 幸英明 135.1 -0.8 -0.7 -1.4
8 メジロダーリング 6 55 吉田豊 25.3 -0.2 公営 海外 1
9 アドマイヤコジーン 6 57 後藤浩輝 3.5 -2.2 -0.7 +0.0
10 エアトゥーレ 5 55 福永祐一 20.0 -1.1 -0.3 -0.9
11 (父) ラムジェットシチー 6 57 鈴来直人 204.7 -2.0 -1.4 -1.2
12 トロットスター 6 57 蛯名正義 3.0 -0.2 -1.0 -0.3 5
13 (父) テンシノキセキ 4 55 松永幹夫 48.7 -1.5 -0.5 -1.0
14 ディヴァインライト 7 57 横山典弘 18.3 -1.2 -0.7 -0.5 2
15 リキアイタイカン 4 57 武幸四郎 21.1 -1.4 -0.2 -1.1
16 スティンガー 6 55 田中勝春 8.3 -1.6 -0.4 -0.7 4
17 (外) テネシーガール 5 55 山田和広 103.4 -0.5 -1.7 -1.7
18 (外) トキオパーフェクト 7 57 吉田稔 67.1 -0.4 -0.8 -1.2

買い目
東風Sが気になっている。
名古屋大賞典でトーホウエンペラーが勝ち東ですよと教えてくれているような。
東風sは4歳馬ミレニアムバイオが15番で勝った。
その15番にリキアイタイカンが入った。外枠よし。
7枠には前走13ゲートのテンシノキセキがいる。
中京4Rには「ルビーノキセキ」が出走。
馬連はやめてワイド勝負、枠連で遊んでみる。

単15、複15
ワイド 12−15,12−13,13−15
枠連 1−7,3−7,4−7,5−7,7−8

高松宮記念 投稿者:四国の井崎  投稿日: 3月19日(火)23時36分50秒

木馬会の原稿締め切りが早いので、松山から出張で帰ってきてあわてて作成しました。
明日は1日中採用面接。

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はっきり言ってレベルが低い。低すぎる。
G1基準でタイム評価をしたらたったの2頭しか黒字がいない。
それもぎりぎりの黒字だけになんともいえない。
一応斤量補正は行っております。
短距離は斤量が大きく影響します。

今週号の競馬ブックを買うまではアドマイヤコジーンで堅いと思っていた。
しかし表紙を飾ってしまった。これはイカン。
後藤騎手はノリノリ状態だと思っていたが、高知の黒潮杯でノボトゥルーで惨敗した。
単勝を買って運試しをしたがだめだった。
これはアドマイヤコジーンにとってはあまりよくないこと。
思いきって評価を下げてみる。

タイム評価をするまでは「サイキョウサンデー」がおもしろいとも思っていた。
3連続万馬券演出はアドマイヤコジーンの2連続を上回る。
中京は得意で展開も向きそう、おまけに母の名前が「サワヤカプリンセス」で
皇室系の名前で高松宮記念にはぴったり。
でもタイム評価が斤量増が効いてちょっと足りない。

で、タイム評価の結果はショウナンカンプ。強き世代の4歳馬。問題は逃げ切りの2連勝だけに
メジロダーリング、テネシーガールとの激烈なハナ争いが思い浮かぶ。
中京でも競り合っての逃げ粘りはない。

となれば浮上するのがトロットスター。短距離での安定性は抜群。
勝てないかもしれないが連軸だろう。雨が降っても大丈夫。
◎はこいつだ。

中京1200mは差しが断然有利。それも外枠に入ればもっといい。
その外枠に入って欲しい差し馬の筆頭がリキアイタイカン。
ディヴァインライトは内をすくってしか伸びてこない馬で馬場がやや荒れてきたところ
なので苦しいだろう。
13ゲートの法則から前走13ゲートで1人気で敗れたテンシノキセキが特注馬。

とにかく何がきてもおかしくない。鍵を握るのは展開とペースだ。
◎ トロットスター
○ リキアイタイカン
▲ テンシノキセキ


11R マーチステークス  (GIII)

1 キクノグリッター 7 54 角田晃一 12.4 -0.9d -0.5d +0.1d
2 B アイランドオオジャ 6 55 勝浦正樹 57.0 公営 -1.2d -1.3
3 (市) トーホウダイオー 5 56 北村宏司 13.2 +1.3d -1.0d -0.6d 5
4 B (外) シンコウスプレンダ 8 57 菊沢隆徳 32.6 -1.3 -1.2d +0.1d
5 ワールドクリーク 7 56 加藤和宏 108.4 -0.3d -1.7d +0.7d
6 タケデンジュリアス 4 53 吉永護 12.3 -0.7d +0.2d -1.9
7 アルアラン 6 53 横山賀一 82.2 -0.7d -0.3d -1.2d
8 ホシオー 6 54 小野次郎 34.5 -0.3d -0.2d -1.0d
9 (父) エアピエール 6 53 村田一誠 14.8 +0.0d -0.6d +0.1d 3
10 (外) レディバラード 5 54 石崎隆之 7.3 公営 公営 公営 4
11 ホクセツキング せん 6 55 大西直宏 140.0 -1.0d -1.6d -2.9d
12 マイネルコンバット 5 54 梶晃啓 125.6 -0.9d -0.7d -2.5d
13 (外) イーグルカフェ 5 57 岡部幸雄 4.3 +0.6 -0.1 +0.4d 2
14 (外) マンボツイスト 7 57.5 安藤勝己 12.0 -0.3d +0.2d 公営 1
15 スマートボーイ 7 58 伊藤直人 7.6 公営 公営 +0.7d
16 (市) タガノフォーティ 4 56 熊沢重文 3.8 -0.5d -1.5d +0.3d

(買い目)
明日掲載します。
初心貫きトーホウダイオー

単3 複3
馬連 3−13,3−15,13−15、3−9、3−14
ワイド 3−13,3−15,3−5,

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このレースは相性がよろしい。
タイム評価を素直に信じればよい。
0.6秒以上の馬が4頭。
人気のタガノフォーティは時計的には大したことがない。

名古屋大賞典で「トーホウエンペラー」が勝てば「トーホウダイオー」と思っていたら
見事に1人気に応えて勝ってくれた。
◎はトーホウダイオーだ。
今週は「東」がキーワードか?
日経賞でトーホウシデンが連対すればますます堅くなる。
イーグルカフェも「イースト」につながる。
スマートボーイは「マイターン」が出てこなかったのが嬉しい。58kgなんて問題ない。
ワールドクリークはG1馬が軽く扱われたもんだ。57kgのハンデにはしないと失礼だ。


3月23日(土)

11R 日経賞       (GII)

1 (外) ロードフォレスター 4 56 江田照男 -2.1 -1.4 -1.2 1
2 ハッピーパス 4 54 岡部幸雄 -2.4 -2.1 -1.6 3
3 トーホウシデン 5 57 田中勝春 -2.0 -0.5 -2.5
4 アクティブバイオ 5 57 後藤浩輝 -1.1 -1.1 -1.3
5 (外) タップダンスシチー 5 57 勝浦正樹 -1.8 -1.4 -0.7 2
6 ペインテドブラック 6 58 二本柳壮 -4.2 -1.2 -5.7
7 コイントス 4 56 横山典弘 -1.4 -3.1 -0.9 4
8 マンハッタンカフェ 4 58 蛯名正義 -1.7 -2.7 -2.0

買い目
 当馬君もマンハッタンは5番手。
 ここは逃げ馬ロードから流して遊んでみよう。
 1番は今日のトリプルボムに入っている。

単1 複1
枠連 1枠総流し 


(3/21)

G2基準でタイム評価をしたらご覧のとおり。情けないほどの低レベルだ。
マンハッタンカフェはスローペースしか走ったことがない。
ここは逃げ馬を狙う手か。
するとロードフォレスター。
鞍上は「江田」。
単勝がおもしろいかも。

11R 毎日杯       (GIII)

1 (父) バンブーユベントス 3 55 村田一誠 -2.1d -1.6
2 (父)(市) ナムラサンクス 3 55 石橋守 -0.7 -0.8 -0.3
3 (父)(市) マイネルアンブル 3 55 渡辺薫彦 -2.1 -1.4 -1.0
4 (父) アッパレアッパレ 3 55 川原正一 -2.5d -1.0d +0.3d 2
5 (父) ダイタクフラッグ 3 55 松永幹夫 -2.2d -0.5d +0.7d 2着
6 (市) セヴンスバード 3 55 吉田豊 -3.6 -1.7 -1.5 3
7 (父)(市) ゼンノカルナック 3 55 福永祐一 -0.2 -0.9 -0.3 5 3着
8 チアズシュタルク 3 57 藤田伸二 -1.0 -0.1 -1.1 1 1着
9 (父) メガバックス 3 55 武幸四郎 -1.2d -0.7d -0.7
10 エリモシャルマン 3 55 熊沢重文 -3.1 -0.4 4
11 マイネルディバイン 3 55 幸英明 -3.0d -2.9d -1.8d
12 トニーディアマンテ 3 55 安田康彦 -2.5 -1.2 -1.7
13 ビワワールド 3 55 佐藤哲三 -1.3 -1.4 -1.5
14 アグネスポイント 3 55 河内洋 -3.3 -0.5 -0.1
15 (父) シルクインザライト 3 55 池添謙一 -3.0d -2.3d -2.8d

過去1〜3人気は必ず絡んでいるので極端な穴狙いはだめだろう。
しかしチアズシュタルクで断然という気はしない。
それほど差はない。
関西馬はレベルが高い。
アグネスポイントの芝での上昇度を評価。
関西のトリプルボムは(6,14,1)である。
福永のゼンノはあまり人気がないようだ。

単14、複14
馬連 7−14,8−14,7−8,2−14 
ワイド 7−14、8−14、4−14、5−14

(3/21)

芝の時計ででA,B,Cを打ったが、アッパレアッパレ、ダイタクフラッグのダートの好時計が気になる。
この2頭とも新馬芝で2,3着と好走しており先週のウィングブライアンとは違う。

チアズはそれほど信用はできませんぞ。