11R 新潟大賞典     (GIII)

1 マイネルライツ 4 53 小野次郎 10.3 +0.0 -0.3 +0.6
2 ダイワジアン 6 53 二本柳壮 40.6 +0.2 -0.1 -1.6
3 (市) サクセスストレイン 4 52 木幡初広 18.0 +0.0 -1.0 -1.0
4 (市) テンザンセイザ 4 57 四位洋文 6.4 +0.7 +0.9 -0.3 AA
5 ハッピーパス 4 52 村田一誠 13.1 -0.9 +0.0 -0.3 4
6 (市) アンクルスーパー 5 54 中舘英二 33.9 -0.1 -0.1 +0.1
7 B (抽) ミヤギロドリゴ 8 53 大西直宏 26.1 -0.4 -0.6 -0.2
8 トッププロテクター 5 55 和田竜二 49.6 -1.0 -1.2 +0.2
9 キングフィデリア 4 54 幸英明 13.1 +0.2 -0.1 -0.2 1
10 ビッグゴールド 4 56 宝来城多郎 9.9 -0.8 +0.4 -2.2
11 (市) ダイヤモンドビコー 4 55.5 鹿戸雄一 4.5 -0.2 +0.0 +0.7 BB 2
12 (父) グリーンソニック 5 53 鈴来直人 14.8 -1.4 -1.2 -0.3 5
13 ミッキーダンス 6 57 千田輝彦 21.2 -0.6 -1.2 -0.2
14 シンボリオレゴン 5 54 田中勝春 21.1 -2.4 -0.1 +0.2 3
15 カリスマサンオペラ 5 53 L.マンビー 33.3 -0.3 -1.4 -2.7
16 (父) タフネススター 5 53 武幸四郎 5.5 +0.3 -0.3 +0.4

出目1枠欠

好メンバーが揃った。しかし今の新潟は外枠有利となってしまっている。
1枠は死枠になっているので、C評価は大外のタフネススターとした。
テンザンセイザは重賞2勝で57kgとは恵まれた。
タイム評価がそれを証明している。どうして単勝が6倍もつくのか信じられない。
大外ラチ沿いを追い込んできて届くハズだ。
四位君を私は信頼している。新人の時に目をつけた騎手だからだ。
四位君は左回りが得意なのだ。
人馬一体での自信の本命。テンザンセイザ!

新装新潟の2000mでの牝馬の実績をざーと調べてみたが、やはり牡馬の方が強いようだ。
タフネススターはえらく人気になってしまっているが、1800mから200m延びてその影響が
ちょっと不安だ。
タテ目は押さえない。
4歳牡馬勢1,9,10へも流す。
キングフィデリアは前走1人気でビックリしたが2000mのスペシャリストとみた。

前売りオッズを( )に入れておく。

単4(6.4)、複4(2.4-2.9)
4−11(14.7),4−16(17.0),1−4(36.2),4−9(47.4),4−10(28.3)



11R 京王杯スプリングC (GII)

1 (父)(地) イナリコンコルド 7 57 江田照男 公営 公営 公営 83.9
2 (外) ザカリヤ 6 58 後藤浩輝 -1.0 -1.3 -0.8 28.3
3 (外) イーグルカフェ 5 59 郷原洋司 -0.5d -0.9d -0.6 18.5
4 [地] タマルファイター 7 57 丸山侯彦 公営 -0.3 公営 82.7
5 (父) ダイタクリーヴァ 5 58 松永幹夫 -0.8 -0.3 -0.6 7.4 4
6 (外) ゼンノエルシド 5 59 横山典弘 -0.1 -0.6 -0.4 9.1 2
7 (父) ハッピーマキシマム 5 55 菊沢隆徳 -1.3 +0.3 -0.7d 16.8
8 (外) イシンルバーン 6 57 小林淳一 -0.9 -0.4 -0.7 80.2
9 (市)[地] ネイティヴハー 4 57 石崎隆之 公営 -0.2 公営 17.5
10 (市) ダンツフレーム 4 57 池添謙一 -0.9 -3.2 -1.0 7.1
11 トロットスター 6 59 蛯名正義 -0.8 -0.3 -0.2 8.2
12 (外) マグナーテン せん 6 57 岡部幸雄 -0.1 +0.1 -0.5 5.5 1
13 B (外) ワシントンカラー 8 57 勝浦正樹 +0.7d +0.4d -0.6d 68.9
14 (父) トウショウリープ 5 57 吉田豊 -0.4 -0.8 -0.1 15.1
15 (外) ジョンカラノテガミ 7 57 佐藤哲三 +0.2 -0.6 +0.0 55.7
16 B (外) グラスワールド 6 57 藤田伸二 -2.0d -0.7 -0.7 9.1 5
17 (市) ビリーヴ 4 55 福永祐一 -1.3 -0.2 +0.3 14.9 3
18 ゴッドオブチャンス 4 57 柴田善臣 -0.8 -1.3 -1.2 16.9

単勝1人気はマグナーテンで5.5倍とは大混戦である。非常に難解だ。
タイム評価も斤量補正をしてみたが余計に難しくなった感がある。

そこでデータでの絞り込みを行う。
過去10年の連対馬の20頭の前2走データに注目した。
すると2走のうち少なくとも1つで連対していた馬が実に17頭。 該当に○をつけてみた。
また連対していなかった3頭も重賞で3着があった。重賞なら3着までということで△をつけた。
これ以外の馬は必要ないということになる。

さらに「エト」サインが出ており、該当に☆をつけた。
こうなるとゼンノエルシドは切れないなあ。
人気もないようだし4頭BOXにしておこう。
大穴はワシントンカラーだ。
3,3,3着のホームラン馬であり、エトサインも出ている。

JRAカレンダーは8枠ジャングルポケットである。
ビリーブを信じてみるか。
エイシンプレストンで安田記念に乗る福永君の騎乗というのも何かいいような気がする。

6,7,15,17 BOX。