安田記念 G1 1,600m
ABC | 当馬 | 前2走連対 | マイル勝利 | 中距離実績 | ||||||||||||
1 | [外] | レッドペッパー | せん | 5 | 58 | G.モッセ | 海外馬 | 26.5 | 2 | |||||||
2 | ミレニアムバイオ | 牡 | 4 | 58 | 柴田善臣 | -1.1 | -1.5 | -0.1 | 8.6 | 4 | ◎6 | |||||
3 | (外) | マグナーテン | せん | 6 | 58 | 岡部幸雄 | -0.2 | -0.8 | +0.2 | 21.7 | B | 2 | × | 2 | ||
4 | (外) | アメリカンボス | 牡 | 7 | 58 | 江田照男 | 公営 | -0.7 | -2.0 | 57.1 | 1 | ○ | ||||
5 | [外] | ジューンキングプローン | 牡 | 5 | 58 | S.イム | 海外馬 | 23.9 | 2 | |||||||
6 | (外) | イーグルカフェ | 牡 | 5 | 58 | 田中勝春 | -1.0d | -0.7 | -0.1 | 30.0 | × | 2 | ||||
7 | トロットスター | 牡 | 6 | 58 | 蛯名正義 | -0.5 | -0.4 | +0.4 | 13.3 | A | × | |||||
8 | B | (抽) | ミヤギロドリゴ | 牡 | 8 | 58 | 大西直宏 | -2.1 | -1.5 | -1.7 | 148.4 | × | ○ | |||
9 | ゴッドオブチャンス | 牡 | 4 | 58 | 四位洋文 | -1.6 | -1.5 | +0.5 | 27.0 | C | 2 | |||||
10 | ディヴァインライト | 牡 | 7 | 58 | 菅原勲 | -0.6 | -0.4 | -0.1 | 28.2 | 2 | ||||||
11 | B | (外) | グラスワールド | 牡 | 6 | 58 | 藤田伸二 | -1.0 | -1.0 | +0.3 | 7.6 | E | 5 | 2 | ||
12 | (外) | ゼンノエルシド | 牡 | 5 | 58 | 横山典弘 | -0.5 | 海外 | +0.2 | 9.1 | D | 3 | × | 2 | ○ | |
13 | (外) | エイシンプレストン | 牡 | 5 | 58 | 福永祐一 | 海外 | -1.1 | 海外 | 3.6 | 1 | ◎6 | ○ | |||
14 | リキアイタイカン | 牡 | 4 | 58 | 武幸四郎 | -1.2 | -0.3 | -1.9 | 80.7 | × | 1 | |||||
15 | (父) | ダイタクリーヴァ | 牡 | 5 | 58 | 松永幹夫 | -0.5 | -0.8 | -0.1 | 14.8 | × | ◎4 | ○ | |||
16 | トレジャー | 牡 | 4 | 58 | 北村宏司 | -2.0 | -0.8 | -1.9 | 55.6 | ○ | ||||||
17 | (市) | ダンツフレーム | 牡 | 4 | 58 | 池添謙一 | -3.3 | -1.1 | +0.2 | 7.7 | × | 2 | ||||
18 | アドマイヤコジーン | 牡 | 6 | 58 | 後藤浩輝 | -0.7 | -0.1 | -0.1 | 13.7 | ○3 |
鉄人は迷いに迷いましたが以下のとおりにします。
小泉首相の誕生日馬券枠連1−8が出るかもという声もあります。
特に2番は注意ということですが人気になりすぎてるきらいがあります。
またワールドカップで11番グラスワールドも売れすぎです。
実は本日は私の49歳の誕生日なのです。
49歳では枠連は買えません。
そこで4番−9番でしょうが、はっと気がつきました。
4+9=13
13番エイシンプレストンは本命ですしこれで行きます。
1988年とは1人気と7枠が一致します。
また裏開催の愛知杯でO元TMが7枠から枠連を勝負しています。
それをそのままもらって7−7、7−8勝負です。
同枠ダイタクリーヴァがどうしても気になるのです。
このところワイドで救われているので馬連はやめてワイドで買います。
ということで結論
7−7 1,000円
7−8 1,000円
5−7 500円 (昨年の出目5−8に軸の7枠から流す)
ワイド 13番から2,10,11,15,18へ各500円
1988年のデータを確認しよう。
4枠6番 ニッポーテイオー 1人気 郷原
7枠11番ダイナアクトレス 2人気 河内
6枠10番ミスターボーイ 9人気 蛯沢
1988年との出目の一致は、オークスではなくて騎手熊沢君、ダービーでは2−6の完全一致で岡部騎手が2着一致。
この岡部は1988年メジロアルダンで2着だった。
母の日に8−8で決まった今年の京王杯。
母の日に8−8で決まったNHK杯 1988年
この時の2着馬メジロアルダンが本番でも2着に来た。
その岡部がシンボリクリスエスで2着となり、この流れは京王杯2着グラスワールドの2着を教えている。
1988年2着の11番が一致する。
前売りでは一時1人気になっておりびっくりしたが、これはワールドカップ開幕で売れたのだろう。
11番に、夢のお告げの2番、18番、そしてアグネスデジタルに続き香港、日本のG1連覇を応援して13番エイシンプレストンのBOX。
グラスワールド、ミレニアムバイオが予想以上に人気なので買う気が失せるなあ。
前売りオッズでは
2−11 22.3
2−13 11.7
2−18 53.3
11−13 13.8
11−18 55.0
13−18 29.7
鉄人の馬券は明日パドック見てから考えよう。
タイム評価
(木馬会寄稿)
香港G1を2連勝とは恐れ入った。エイシンプレストン。
前走で2000mを克服し、府中マイルG1に必要な中距離実績を毎日王冠勝ちに更に積み上げた。
ただ、絶対視はできない。というのはタイムがそれほどでもない。
先週の東京は時計のかかる馬場状態になってきたのは好都合だが、昨年のような1分33秒そこそこ
の争いになるとちょっと届かないことも想像される。福永君もなあ、もうひとつ信頼に欠ける。
連対率0.175はあまりに低い。
過去10年の連対馬の前走、前々走の成績をみるとですなあ、少なくとも1つは連対しているのです。
例外は93年のイクノディクタス(6,9着)と2年前の海外馬ディクタット(6,5着)のみ。
国内馬に限ればハナ差でシンコウラブリイを抑えたイクノのみで、これはもう何かの間違い、エラー
と信じれば、国内馬では連対が必須条件となるのである。
なお、5着まで広げて、3着まで許容すれば98年3着ヒロデクロス(7,6着)だけが例外と
なる。
今回はこのデータにひっかかる有力馬が多いこと、多いこと。×で示したがこれらはデータからは
5着までもこれなこととなる(3連複があればなあ)。
マイル4勝と2000m勝ちのあるダイタクリーヴァ以外はタイムが黒字でもばっさり消しだ。
ゴッドオブチャンスは最大値トップだが競馬ブックの表紙を飾ったので消し。
最もおもしろいのがグラス「ワールド」だろう。ワールドカップ開幕にふさわしい名前だ。
安田記念は格よりも調子がいい馬の方を重視するほうがいいG1のようだ。
◎ エイシンプレストン 福永君に勝たせてやりたいが。
〇 アドマイヤコジーン 朝日杯勝馬同士で決まるか?
▲ グラスワールド バンブーメモリー型
△ ディヴァインライト ブレイクタイム型
△ ミレニアムバイオ マイル実績断然。10倍前後なら
△ ダイタクリーヴァ スタート次第。エイシンとは新馬戦で対決し勝つ。
1分33秒台後半の決着になれば香港馬もあなどれない