3月2日(日)
11R 中山記念      (GII)

1 (外) タイキリオン 4 57 村田一誠 -2.8 -2.2 -0.7
2 ローエングリン 4 57 後藤浩輝 -0.8 -0.8 +0.2
3 ファイトコマンダー 7 57 小野次郎 -1.0 -2.1 -2.8
4 (父) メジロロンザン 7 57 吉田豊 -1.7 -3.8 -2.9
5 ダイワジアン 7 57 菊沢隆徳 -0.5 -0.8 -0.7
6 ユキノサンロイヤル 6 57 江田照男 -1.6 -1.7 -1.8
7 ラスカルスズカ 7 57 中舘英二 -1.4 -1.7 -0.2 4
8 (市) タイガーカフェ 4 57 武幸四郎 -5.6 -0.8 -1.0 5
9 (父)(市) バランスオブゲーム 4 57 田中勝春 -1.9 -1.5 -2.0 2
10 テレグノシス 4 57 勝浦正樹 -2.2 -1.1 +0.2 3
11 (父)(地) トウカイポイント せん 7 58 蛯名正義 -1.2 +0.3 海外
12 デュランダル 4 57 柴田善臣 -0.2 -1.6 -0.5 1

出目 1枠欠

ここはテレグノシスを狙う。
よじーたさん指摘の昨年のスプリングSのことを思い出した。
あのレースはタニノギムレットとテレグノシスの第1本線的中でローエングリンの評価を下げていた。
当馬君の評価が低いのもローエングリンは気になる。

500円
単10 複10
馬単 10−2,10−11
馬連 2−10,9−10、10−11、10−12

(掲示板)
このレースは私が競馬を始めてから「条件が全く変わっていない」レースであり
風格のあるレベルの高いレースとして好きなレースの1つです。

基本的に1800mというのがすきなのかもしれない。
毎日王冠も同様な感じ。

しかし今回は小粒の印象をぬぐえない。
タイム評価をG2でつけると黒字は以下の3頭。
NINO君がプレ鉄人で惜しかったローエングリンがトップ。
ニューヒーローの誕生期待だ。


ローエングリン    -0.8  -0.8  +0.2  A
テレグノシス     -2.2  -1.1  +0.2  B
トウカイポイント   -1.2  +0.3  海外  C
デュランダル     -0.2  -0.8  -0.7  D
ウィンプレイズ    -0.9  -1.2  -0.2  E
ラスカルスズカ    -1.4  -1.7  -0.2



11R 阪急杯       (GIII)

1 (市) サニングデール 4 58 福永祐一 +0.3 -0.1 -0.4 3
2 イシノグレイス 6 54 秋山真一郎 -0.3 -0.3 -0.1
3 (父) メジロマイヤー 4 57 飯田祐史 -2.7 -1.9 -2.0
4 ミスイロンデル 4 54 小池隆生 -4.4d -1.1 -3.9d
5 テイエムサウスポー 5 56 和田竜二 +0.0 -3.0 -0.7
6 ゴールデンロドリゴ 6 56 佐藤哲三 -0.1 +0.0 -0.3
7 (父) ショウナンカンプ 5 59 藤田伸二 +0.5 +1.8 海外 AAa 2
8 マンデームスメ 4 54 安藤勝己 -0.1 -0.3 -0.5 5
9 (外) アグネスソニック 4 56 M.デムーロ -0.7 -0.4 -0.2
10 (市) ビリーヴ 5 57 武豊 +0.3 +0.7 海外 Bb 1
11 (父)(市) ダンツキャスト 6 56 幸英明 -0.3 -0.6 -1.3
12 [地] ブラウンシャトレー 6 57 安部幸夫 公営 -0.6d 公営
13 エアトゥーレ 6 56 D.ボニヤ 海外 -0.5 -0.5 4
14 B (外) ロッキーアピール 5 56 岩田康誠 -1.4d -2.5 -0.4d
15 (市) トーホウダイオー 6 56 熊沢重文 -0.6d +0.1d -3.4d

天気も回復したし、ここはショウナンカンプを応援。
ビリーブは牝馬だけに57kgはきつい?。
相手はゴールデンロドリゴ筆頭。

500円
単7、複7

馬連 1−7,5,7,6−7,7−10
枠連 1−4,4−4

(掲示板)
1200mの59kg これだけがポイント
G1馬2頭が短距離の酷量を背負わされた。
ショウナンカンプはスワンSで実績があるが1400mだった。
私の持論は短距離は斤量がこたえるである。
しかしタイム補正を0.1秒/1kgとすると圧倒的な値となる。

ショウナンカンプ   +0.5  +1.8!!  海外  AAa
ビリーヴ       +0.3  +0.7   海外  BB
タイクトレジャー   +0.3  +0.0  +0.0  C
サニングデール    +0.3  -0.1  -0.4  D
ゴールデンロドリゴ  -0.1  +0.0  -0.3  E

3月1日(土)

1 (父)(地) オーゴンプリンス 3 56 池添謙一 公営 公営 公営
2 (外) エコルプレイス 3 57 M.デムーロ -2.1 -0.1d +1.6d
3 (外) シーキングマイラブ 3 54 D.ボニヤ -0.7 +0.0 -0.7 3
4 (市) ウインクリューガー 3 56 武幸四郎 +0.0 -0.5 +0.1d
5 マイネルアルバ 3 56 松田大作 -2.6d -0.5 -0.8
6 [地] チアズファルコン 3 56 吉田稔 公営 公営 公営
7 (外) ドローアウター 3 56 渡辺薫彦 -1.9d -0.3 -0.4
8 ドラゴンアイズ 3 56 小坂忠士 -2.7d -1.5 -1.6
9 (市) ワールドセイハ 3 56 C.ルメール -1.3d -3.1d -0.3
10 ウォーターワイルド 3 56 岩崎祐己 -5.8 -2.4 +0.4d
11 (父) ニシノシタン 3 56 吉田豊 -0.6d -0.2 -0.6 5
12 (外) エイシンクッシング 3 56 福永祐一 +0.7d +0.3d -1.3
13 (市) ゴールデンキャスト 3 56 武豊 -0.6 -0.5 +0.5 2
14 (外) ワンダフルデイズ 3 57 幸英明 +0.4 -0.3 +0.3 1
15 サカラート 3 56 安藤勝己 -0.7d -0.2d +0.9d 4
16 (外) リーピングキャット 3 54 四位洋文 -0.4 +0.1 -1.8


HP更新出来ないのでこちらへ買い目をかきます。

ここはA評価ワンダフルデイズから
本日のトリプルボムは1,15,13
エコルプレイスは人気になっているので、ウィンクリューガーを上位に

500円
単14 複14
馬単  14−13、13−14
馬連  13−14、4−14、14−15
200円  14流し 2,3,7,9,16 


春気配 投稿者:四国の井崎  投稿日: 2月25日(火)08時39分51秒

今朝は暖かく、朝の光もまぶしく、昨日の雨で適度な湿度もあり、
すっかり春めいてきたなあという感じ。

暦も3月となり、すべてがそろそろ活発になる時期である。
そんな中、春クラシック近しを告げる中山記念、
そしてオグリキャップ記念とも言うべきアーリントンカップである。
阪急杯はイマイチピンと来ない。

注目はアーリントンカップ。
最近3年の勝ち馬は
エイシンプレストン、ダンツフレーム、そしてタニノギムレットと
全て後のG1馬である。
そしてすべて1人気馬であった。
オグリキャップがデビュー戦を1人気で勝ち後にG1馬となったことから
このレースを1人気で勝った馬は大成すると見てもいいのではないか?
(ブレーブテンダーとエイシンキャメロンはダメだったが…)

今年も好メンバーが揃った。
中でも最大の注目はNINO君のPO馬
ゴールデンキャストだろう。
本家井崎氏もききょうSの勝ちタイムのすばらしさを強調している。

ワンダフルデイズ  +0.4  -0.3  +0.3  A
ゴールデンキャスト  -0.6 -0.5  +0.5  B
エコルプレイス   -2.1  -0.1d +1.6d C

タイム評価は朝日杯で本命にしたワンダフルデイズ。
こいつはNHKマイル狙いだろう。
タイム的にはトップだが、ゴールデンキャストが早い時期に
古馬1000万級のタイムを出しているので甲乙つけがたいというのが
正直なところ。

エコルプレイスはヒヤシンス賞に出ていれば、ビッグウルフとの馬連で
勝負したかった馬でこちらへ出てきたのが残念。
芝千両賞で10着惨敗しているので芝適正がどうか?