7月6日(日)

11R 函館スプリントS  (GIII)

1 1 イシノグレイス 6 54 中舘英二 15.2 -0.5 -0.9 +0.2
2 2 B (外) アタゴタイショウ 3 53 菊沢隆徳 47.0 -0.9 -2.5 公営 3着
3 3 (外) タイキトレジャー 7 57 北村宏司 5.6 -1.0 +0.4 -1.6 D 5
4 4 (外) ショウナンタイム 7 54 藤田伸二 71.4 -0.4 -0.7 -0.7 3
5 5 テイエムサンデー 7 56 秋山真一郎 6.9 -0.2 +0.8 +0.0 BB 4
6 6 B (外) エコルプレイス 3 53 福永祐一 12.5 -1.2 -2.3 +0.2d
6 7 (市) ビリーヴ 5 56 安藤勝己 2.0 +1.0 +0.1 -0.6 CC 1 1着
7 8 (父) ブルーショットガン 4 56 小林徹弥 48.9 -1.2 -0.7 -0.8
7 9 (外) アグネスソニック 4 56 横山典弘 5.9 -0.2 +0.4 +0.7 AA 2着
8 10 フミノトップヒル 6 56 本田優 32.2 -0.5 -0.2 -0.5 2
8 11 (市) サダムブルースカイ 4 56 松永幹夫 20.1 -1.4 +0.0 -0.8

前売りオッズで5.9倍。これはおいしい。複勝も2倍ついている。
ここは単、複勝負

単9、複9 1000円
馬単 9−5,7
馬連 9−1,3,5,7,11  500円

合計5,500円

ここは高松宮杯組が抜けた評価となった。
それだけショウナンカンプの作ったラップが速かったのだろう。
そこで勝ったビリーヴだが引退が決定しており、力の衰えというのを感じてしまう。
サンデーの産駒は一旦落ち目になるとなかなか復活できないようだ。
最大値はトップであり、小回りも小倉で圧勝しているので心配ないと思うが
1人気だろうし馬券的には評価を落とす。
対照的にアグネスソニックはタイムが急上昇。
当たっている横山典騎手がタイキトレジャーでなくこっちに乗ってきたのも
いいんじゃないかな。
函館は2戦2勝。単勝で4〜5倍ではないか。単、馬単狙いの予定。

 11R ラジオたんぱ賞   (GIII)

1 1 (父)(市) フランキーボーイ 3 55 石崎隆之 10.5 +0.4 -0.6 +0.2
2 2 (父) フジサイレンス 3 55 土谷智紀 30.5 -1.2 -1.1 -0.3
2 3 シャドウビンテージ 3 55 後藤浩輝 5.3 -2.0 -1.1 +0.3 2
3 4 サウスポール 3 55 宝来城多郎 9.8 -1.7 -0.2 +0.2 3着
3 5 (市) マイネルフルーク 3 55 郷原洋司 94.3 -1.6 +0.5 -1.2
4 6 (父)(地) ビービートマホーク 3 55 二本柳壮 26.0 -1.8 -4.1 -0.1
4 7 (父) ロードミカエル 3 55 嘉藤貴行 11.7 -0.2d +0.2 +0.0 4
5 8 (父) タマモゲット 3 55 田中剛 13.0 -0.7d -0.7d -1.2
5 9 アルタネート 3 55 大西直宏 37.1 -1.7 -0.7 -1.2
6 10 (父) メジロトッティ 3 55 高橋智大 66.5 -2.9 -0.8 -2.2
6 11 ヴィータローザ 3 55 蛯名正義 5.0 -1.5 -0.8 +0.5 3 1着
7 12 (父) アイルビーバック 3 55 田中勝春 8.5 -0.4 -1.1 -1.3 5
7 13 マルロス 3 56 村田一誠 10.6 -2.1 +0.2 -0.1 F
8 14 クレンデスターン 3 56 江田照男 15.4 -1.5 -0.5 -0.3 2着
8 15 (父) タイキアルファ 3 55 柴田善臣 8.7 -1.2 -1.2 1

前売りオッズは予想どおり混迷を極めている。
1人気が5.0倍とは大混戦だ。
こういう時は総流しをするか、ボックスをとるかであるが、
フランキーボーイに全幅というか思い入れをするほどの自信はないのでボックスで攻めよう。
総流しは枠連にて。
黒字馬7頭の馬単を豆券で。

各100円
単1、複1
枠連 1枠総流し
馬単ボックス 1,3,4,5,7,11,13
(合計 5100円)


例年、たんぱ賞のレベルが落ちてきているような気がしてならない。
ネオユニヴァースと比べると4,5枚も落ちるメンバーだ。
すなわち、久々のマルロスを除けば、重賞入着実績のない馬たちばかりである。
昔はダービー組が参戦していたが今年はゼロである。
このため評価する気にもならず出走馬確定の木曜日まで何もしなかった。
タイム評価は500万レベルである。
このメンバーでは古馬1000万クラスでは歯がたたないのがはっきり出ている。

まあ、どんぐりの背くらべ。毎年1人気が絡まないレースであるから
穴目から入るのが正解だろう。

となると、ヒシミラクルの勢いで、父サッカーボーイのフランキーボーイだろう。
タイムの最大値はやや劣っているものの3走のバランスからAとした。
おそらく1人気にはならないだろう。

注目はマルロス。
昨年夏からほぼ1年ぶりの出走だが、素質的にはここでは最上位だろう。
どの程度仕上がっているかがカギだ。