菊花賞       (GI)

1 1 (父) ニシノシンフォニー 3 57 江田照男 66.5 -1.4 -0.9 -1.2
1 2 リンカーン 3 57 横山典弘 12.3 -0.6 -1.0 -0.8
2 3 サウスポール 3 57 武英智 122.8 -1.0 -1.9 -0.3
2 4 (市) ゼンノロブロイ 3 57 O.ペリエ 2.7 -0.9 +0.1 -0.1
3 5 (外) トリリオンカット 3 57 佐藤哲三 171.2 -0.5 -2.7 -1.0
3 6 (市) マーブルチーフ 3 57 池添謙一 88.0 -1.0 -1.2 -2.4
4 7 ペルフェット 3 57 吉田稔 243.9 +0.9d -1.5d -1.2d
4 8 (父) ザッツザプレンティ 3 57 安藤勝己 17.0 -1.2 +0.0 -1.0
5 9 (市) コスモインペリアル 3 57 武幸四郎 169.2 -1.8 -1.4 -1.4
5 10 サクラプレジデント 3 57 武豊 6.1 -0.9 +0.3 -0.7
6 11 マイネルダオス 3 57 武士沢友治 208.6 -0.4d -1.3 +0.7
6 12 B シルクチャンピオン 3 57 幸英明 157.5 -1.7 -0.8 -2.1
7 13 (父) チャクラ 3 57 後藤浩輝 27.4 -1.0 -0.8 -1.2
7 14 (市) テイエムテンライ 3 57 小池隆生 163.2 -0.9 -0.9 -1.2
7 15 アスクジュビリー 3 57 四位洋文 95.8 -3.3 +0.0 -1.1
8 16 ヴィータローザ 3 57 蛯名正義 24.5 -0.7 -1.6 -1.1
8 17 ネオユニヴァース 3 57 M.デムーロ 2.5 +0.2 +1.2 -0.8 AA
8 18 (父) マッキーマックス 3 57 藤田伸二 40.0 -0.9 -0.9 -1.1

前売り6.1倍 3番人気 ま、こんなとこかな。明日はもう少し売れて5倍台になるかも知れない。
距離不安をやはり言われているが、土曜日の京都のレースで祖母サクラセダンとマルゼンスキーの
サクラチヨノオー(おじさんに当たる)の産駒が長距離レースで走った。
5R障害2910m モリオネア 圧勝
9R2400m    ナムラサンクス  微差2着

この結果を得て、サクラプレジデントの菊花賞での連対を確信した。

そして、おっと思ったのは、実は23日(木)に安全功労者表彰を受賞された方のお祝いの宴を
もったのが台場のホテル日航の和食「さくら」であったのである。なかなかよかった。
さらに昨晩は八幡浜で飲んでいたときに六本木のクラブ「さくら」が話題に出たのであった。

そして武豊は東京で4勝。やはり上手い。
昨年ノーリーズンでの雪辱に燃えている。きっとやってくれるだろう。
武兄弟が5枠に同居し、さらにマイネルダオスの騎手は武士沢で強烈な「武」ラインができている。

自信を持ってサクラプレジデントを押せる。


1000円
単10、複10 
馬単 10−17  17−10
ワイド 10−17
馬連 10番から17,2,8,4,
    10番から11、15 (500円)

(10,000円)    

5の目買いをしたいところだが、5枠10番は枠連も馬連も総流しとなって点数増えるので100円。
(2500円)

木馬会寄稿 投稿者:四国の井崎  投稿日:10月23日(木)00時43分53秒

ローズS組が上位を独占したように菊花賞でもハイレベルの神戸新聞杯組が強いのは
間違いない。
上位3頭ゼンノロブロイ、サクラプレジデント、ネオユニヴァース。
トライアルと同様3強と言っていいだろう。
勝って強しゼンノロブロイ、3着に負けて本番100%ネオユニヴァースが
1,2番人気だろう。
精一杯走って2着だったサクラプレジデントは3人気。
しかも単勝は武人気で売れるが連の人気はあまり出ないと見る。
タイム評価は以下のとおり。ネオユニヴァースで断然である。

(黒字 1600万クラス基準)
ネオユニヴァース   +0.2  +1.2  -0.8   AAa
サクラプレジデント  -0.9  +0.3  -0.7   B
ゼンノロブロイ    -0.9  +0.1  -0.1   C
ザッツザプレンティ  -1.2  +0.0  -1.0   D
アスクジュビリー   -3.3  +0.0  -1.1
マイネルダオス    -0.4d -1.3  +0.7

(黒字以下)
サウスポール     -1.0  -1.9  -0.3
リンカーン      -0.6  -1.0  -0.8
マッキーマックス   -0.9  -0.9  -1.1
チャクラ       -1.0  -0.8  -1.2
テイエムテンライ   -0.9  -0.9  -1.2
トリリオンカット   -0.5  -2.7  -1.0
ペルフェット     +0.9d -1.5d -1.2d
ヴィータローザ    -0.7  -1.6  -1.1
シルクチャンピオン  -1.7  -0.8  -2.1
ニシノシンフォニー  -1.4  -0.9  -1.2
アマノブレイブリー  -1.0  -1.2  -1.0
ウインジーニアス   -1.0  -1.3  -1.1
マーブルチーフ    -1.0  -1.2  -2.4
コスモインペリアル  -1.8  -1.4  -1.4
マイジョーカー    -1.7  -1.3  -2.8
シルクボンバイエ   -2.1  -3.1  -1.5


冷静に予想すれば鞍上強化でネオ本命だが、今年の牡馬クラシックは思い入れ馬
「サクラプレジデント」と心中である。
父サンデーサイレンスに母父マルゼンスキーとくればスペシャルウィークと同じ。
しかもお祖母さんのサクラセダンは名前の通り父セダン。これで長距離が走らない
訳がない。みなさんが3000mは持たないと言っているのが私には理解出来ない。
小島調教師の天皇賞参戦発言はひっかけだと見ている。
最初から菊花賞を狙っていたのではないかと思う。
鞍上に武豊を迎えるための策略だったように思える。
その武騎手が2回騎乗してしっかり教育できたようだ。
まずスタートがよくなったこと。そして首の高い走法が神戸新聞杯では消えていた
こと。折り合いもつく。これ以上のレッスンは望めない。これで負ければやはりG2まで
の馬ということだろう。G2までかと神戸新聞杯直後は思ったけれど、今一度応援する。
牝馬の3冠馬のスティルインラブはすべて本命で単勝を買ったように、牡馬の3冠
もすべてサクラプレジデントを買う。軸がぶれない本年のクラシックである。

相手筆頭はやはりネオユニヴァース。これはスティルインラブよりも断然3冠の可
能性が高い。ただスティルと違うのは相手も断然強いということだ。
ゼンノロブロイは切れすぎることと母系から2度の坂越え3000mは長いと思え
て仕方がない。こちらは天皇賞向きだと思っていた。
シンボリクリスエスと敢えて違う道を選んだのは失敗ではないか。
藤沢厩舎はなぜかクラシックには縁がない。このジンクスはずっと続いてもらいた
い。

むしろリンカーン。ゼンノロブロイとのコンビを消された横山典が意地を見せる。
リンカーンの前走のパドックでの馬体は最高に見えた。
プレジデントとリンカーンで決まれば大統領馬券だ。
あとは「武豊−安勝」馬券となるザッツザプレンティ。
ダンスインザダークの子供は長距離走る。

◎サクラプレジデント
○ネオユニヴァース
△リンカーン、ザッツザプレンティ、ゼンノロブロイ