レース回顧 2003年1月
レース回顧(1月26日)
日曜日のメインはすべて5枠で決まった。
マグナーテンは12勝目の逃げ切り勝ち。ケイエムチェーサーが押さえてくれたので
安心して見ておられた。あとは相手のエイコウオーだけ。
4角では射程圏に入ってきたのでこれはもらった。
ホットシークレットが3着だったらほぼ完璧予想であった。
2週続けて中山はタイム評価+データ作戦でバッチリ的中できた。
平安Sの方はビワシンセイキの評価を下げたのは正解であったのだが
まさか8歳馬のスマートボーイの2年連続の逃げ切り勝ちとは。
中山と違って京都は逃げ馬がよく残る。
しかしまさか2着もクーリンガーとは。
単穴モノポライザーは一瞬来るのかと見えたが12着惨敗。
返し馬も素晴らしい出来に見えたのだが、ゼンゼンダメだった。
ちょっと重賞には手が届かないか?
今年のフェブラリーSは中山1800ダート。
力のいる馬場の中山は、大井競馬場との関連がありそう。
ビワシンセイキが出走できれば、今回の負けだけで見限れないだろう。
ジャパンカップダートも大穴になったし、今年のフェブラリーは荒れそうだ。
レース回顧(1月19日)
京成杯はズバリ決まった。今年初のヒットでしょう。
10Rで負けていたのでドーンといけずに残念。
それでも気分はよし。
ブルーイレブンはサイレンススズカか!と思えるような逃げっぷりだったが
直線に入って歩いてしまった。
この瞬間にもらったと思った。スズカが頭の高配当。
スズカドリームは実力どおり。フロックではない。
これでもって新馬戦でスズカを軽く退けたザッツプレンティの強さがが再認識
されることになったのではないだろうか。
サッカーボーイ産駒ナリタトップロードの引退日にイレブンがとんだので、
京都メインではサッカー関連のバンブー「ユベントス」とコイントスで決まった。
こちらは7頭ボックスで穴を狙うも外れました。
買ってはなかったけどエアエミネムはちょっとダメですねえ。
本日はボロ負けになりそうだったが紅梅賞と京成杯の3歳戦で挽回。
でも小倉がさっぱり。こっちは来週やめとこう。
土曜日で嬉しいのはのはローマンエンパイアの復活。
マイル路線に進めばいいんじゃないかな。
まさか1200mを叩いて天皇賞へ向かうなんてことはないだろうね。
久々に彼の末のキレを見せてもらった。(馬券は3着で良かったんだけど…)
中山は馬場が相当悪くなってきましたねえ。
東京開催中に復活するんでしょうか?
鉄人は2月からスタートします。
客員教授も指名しますのでよろしく。
今回は土、日2日間で1Rとします。(ころがしはなし)
レース回顧(1月12日)
まずはシンザン記念から。
やっぱり広い馬場で一杯に拡がって直線の攻防となるのは見応えがある。
出遅れたマッキーマックスの追い込みがすごかった。
ただその前にサイレントデュールが。
1回置きに1着のリズムを守ったので次回は着外かいな。
それにしてもダンスインザダーク産駒の勢いはすごい。
今やフジキセキを凌ぐ。
マッキーマックスは2000mの福寿草特別を除外でこちらへ出てきたが2着確保で
今後のローテーションが楽になった。2000m以上のレースを走らせてみたい。
弥生賞あたりに行って欲しいが。
サイレントデュールはスプリングSあたりかな?
今のところ有力馬のリタイヤがないので今年のクラシックはすごいことになるかも知れない。
楽しみである。
ガーネットSは非常に悔しい。
パドックでマークをつけたのが5頭 1,2,9,13,16の5頭。
どうして馬単もワイドも3連複も買わなかったんだろう。
普通なら5頭ならボックスで買うんだけれど。
7枠が死に枠になっており、事前に投票していたので、AAの11番から行ってしまった。
超人気薄のスターキングマンにマークをしていたのにねえ。
3連複の16万はショックだった。
後藤君が控えると思っていたのに前を譲らなかった。ヘボ騎乗。
内、外が変わっていれば、もしくは一気にタガノがハナへ行ってくれればよかった。
あんなに競れば15,16着に沈むのは当たり前。
それにしても展開が恵まれたとは言えニホンピロサートの圧勝は素晴らしかったですね。
ただレベルはかなり低いレース。フェブラリーSで通用するかどうかは疑問。
あーーん、3連複は悔しいよ。ホントに。
このあと12Rで3連複に挑戦するも中山は7頭ボックスで外れ、
京都は5頭に絞ったらあと1頭入れるかどうか迷って入れなかったらそいつが1着だと。
リズムが狂ってしまった。
レース回顧(1月5日)
みなさま、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
レース回顧は今年も欠かさず発信いたします。
金杯で乾杯ならぬ「完敗」を喫した。
よじーたさんはトーアメイウンの2着どうだったですか?
逃げればしぶといと思っていたがしっかり2着。
>よじーたさんひいきのトーアメインウンが出走してきた。
>ゴーステディが出ないのはラッキー。
>強力な逃げ馬が見あたらないので思い切って逃げると軽量だけにおもしろいと思う。
トーホウシデンと「トト」の決着。
牧さんの寄贈のエイシンスペンサーはパドックでも抜群で、10Rの結果から
吉田さんの法則で5着以内は後藤君しかいなかったので軸は間違いない!と思って買い足したんだけれど。
直線では伸びるかと思いきや最後はバッタリ。中山がやはり合わないんでしょうな。
イブキガバメントの4着は斤量が応えたのかなあ。残念。
ワイドで3番カンファーベストも12番トーアメイウンも入れていたのにねえ。
西はリキアイタイカンで勝負したが最後ローズに差されて4着。
3着でも十分配当はあっただけにガックリ。
内にしか突っ込めなかったのが痛かった。
サイドワインダーはパドックで一番目立った。重賞2連勝は実力の証明。
モノポライザー、メイショウラムセスとも入れ込んでいたけれど、「ま、大丈夫だろう」と
思っていたんだがゼンゼンダメ。この2頭は人気先行というのがはっきりしたようだ。
今日のヒットは鉄人寄贈の中山ジュニアカップのみ。
金杯前には浮いていたんだけれど、メインの完敗でマイナスに。
残念。
さ、明日から仕事始め。
ということでレース回顧は本日発信しました。