レース回顧 2003年4月

レース回顧(4月27日)

新装東京競馬場開幕は大穴ラッシュ。
ひとつでもひっかけていれば嬉しいところだが残念ながら今週は不発。
私の場合は万馬券を当てないと浮けません。


まずフローラS。
勝負は13番石崎騎手のセンターアンジェロ。
惜しくも3着。
ぐやしいー。
馬連総流しをかけていたので11−13は持っていたんですよ。
本線の他に最後に総流しを豆券でかけたのだが馬連でなくワイドでよかったか…。
ワイド13−18がひっかかってこのレースはプラスになったが勝負レースだっただけに
呆然だった。
シンコールビーは過去2戦とも上位評価で買っていただけに非常に悔しい。
ミルフィオリやセイレーンズスズカをばっさり切っていただけに残念だ。
13−18で3連複の総流しをかければよかった。

今日は柴田善臣騎手が大爆発。1日6勝で、最終レースと6Rで馬単10万馬券を演出した。
津金さんはウハウハだったのでは。
おそらく府中へ出向いて雄叫びを上げていたのでは?

東京競馬場はいいみたいですなあ。ダービーでサクラプレジデントに乗ってもらいたいくらいだ。

私が狙っていた石崎騎手も3勝。今日はこの2人の日でしたなあ。


ついでアンタレスS。
ゴールドアリュールは無茶苦茶強い勝ち方。
ドバイへ行ってりゃなあと思うのは私だけではないだろう。
このあとは帝王賞で大井のG1 3勝目を狙う。
超人気になるでしょうなあ。
このアンタレスSはA−Bで決まったというのに馬券はナシ。
Dのサンエムノヴァから買ってしまうミス。
馬単で結構ついたのでしまった。今日はダメだった。


カブトヤマ記念は外枠有利で枠連5−8で決まり。
吉田さんは見事にゲット。
自信ありレースでしっかりゲットしましたね。
3連複をやめて勝負したのが良かったのでしょう。
これで連敗ストップ。
プライベート馬券ではおそらく3連複か馬連の万馬券を取ったのでは??
とにかく責任を果たしてくれてごっつあんです。


レース回顧(4月20日)

皐月賞は残念ながらスローペース。インでじっくり乗っていたネオとサクラの好枠組が
ヨーイドンの瞬発力勝負で完全に抜け出した。
エイシンチャンプはこうなると苦しい。それでも3着だから立派だろう。
終わってみれば1,2,3番人気での堅い決着。

ネオユニバースをぶった切りにしていたため大惨敗を喫した。

ネオユニバースは以下の理由でバッサリと切る。
@ ブック八方破れ「ケシハタ」の本命であること、
A 競馬ブックの表紙を飾っていること
B タイム評価で黒字がないこと
C 同厩舎のG1馬エイシンチャンプよりも断然の人気になっていること
A、Bは先週のヤマカツリリーと同じである。


1Rで馬単30万、3連複で40万馬券が飛び出し、小雨模様で今日は波乱か?
と思いきや全くお堅い決着となってしまった。
そしてまたしてもサンデーサイレンス。今年は一体どこまでG1を勝ち続けるのか。

ダービーも皐月賞1,2着馬の争いのような様相。
サンデーサイレンスの新星に期待したい。

今週の鉄人は女性陣が健闘し、プラス計上。
ちょっと調子が出てきたかな?

来週からやっとこさ待ちに待った東京競馬場。
早速行ってみるかな。

レース回顧(4月13日)

スティルインラヴが快勝。危なげないレースぶりで桜花賞を制した。
桜花賞レコードとは立派。幸騎手もさわやかなレース後インタビューで好感。
ファンも増えるだろう。
2着にシーイズトウショウ。パドックで入れ込みが見られたので全く買う気がなかった。
したがって連は外れ。抜け出した時はよし!と思ったが相手が現れず。ガックリ。
相当手広く流していたのに13番は抜けた。
アドマイヤグルーヴはスタートで出遅れて一冠の終わりであった。
すごい脚で追い込むも3着まで。マイナス10kgはあまり気にならなかった。
パドックでは一番よく見えた。
このままオークスへ直行だろうが、断然の人気になるだろうな。
相手筆頭にあげたオースミハルカは入れ込み具合は大したことなくシーズイトウショウより
ましで期待されたが6着どまり。残念。


今週は土曜プラスで日曜マイナスのトータルは桜花賞の負けが響いてマイナス。
来週はサクラプレジデントを応援する。
田中勝騎手も本日3勝で復活しており今度は大丈夫だろう。