レース回顧 2003年7月

レース回顧(7/27)

どうしても取りたかった函館記念だが、ノーマークのヒマラヤンブルーが逃げ粘って
しまった。
AA−BB のアサカディフィートとエアエミネムで3−4と接触していたので
3連複総流しをかけようと思ったが、ボックスにしてしまって痛恨。

>函館では潮騒Sの名前が非常に印象的。
>そこでは6枠左12番メジャーカフェが圧勝。
>その1つ前のマリーンSでも6枠エクセシヴワードが快勝。
>ともに四位騎手である。

6枠ではなく四位騎手であった。がっくり。

しかし重賞予想の方は小倉サマージャンプを的中できてチャラとなり助かった。

エアエミネムの復活はうれしい限りだ。
今日もパーフェクトな出来とは思えなかったが快勝したので、今後が楽しみである。

四国では梅雨明け。
関東でももうすぐだろう。

エアエミネムにとっても長い梅雨が明けたようだ。

レース回顧(7月20日)

行ってきました。函館競馬場に。
8名+1のご一行様として。

温泉と競馬と動物を楽しんできました。
残念ながら誰も勝つことは出来なかったけれどたくさんの思い出ができました。

柴又所長、幹事ご苦労さまでした。
来年は私が幹事をして札幌ツアーを企画しましょう。

詳細はまた津金さんが作ってくれるでしょうから、函館遠征はこのくらいにして
レース回顧を。

と言っても重賞は1つだけ。
抜けている2頭で決まりました。
ミレニアムバイオはこれで完全復活となる感じを受けた。
マイル戦線が混戦だから秋に期待を抱かせる強い勝ちだった。
ただ直線で内にもたれたのは若干気になるところだ。

期待のダービーレグノであったが2着確保がやっとだった。
ま、2週連続で第一本戦で決まったので、良しとしよう。

函館メインは全然見ていない。実況聞きながら、新潟11RNST賞の馬券購入に走っていた。

潮騒特別。
いい名前だ。湯ノ川温泉の宿は海のすぐそばで潮騒が聞こえる。かもめは近くまで来る。
どうしても当てたかったレースだった。
メジャーカフェもこれで弾みがつくでしょう。

新潟の馬券はタッチの差で購入できた。
馬券を打ち出した直後に締め切りベルが鳴るなんてことは私には初めての経験。
それだけ、現場に行って3場所開催は超忙しい。

この新潟は第一本線的中。
実は、Mrさん、ヒデさんと新潟競馬場騎手応援馬券コンテストをしていた。
ヒデさんは当然柴田善臣。私は蛯名。
Mrさんが最初柴田と言っていたが石崎に変更。
このメインは私の評価はAAネイティブハート(石崎)、Bbロイヤルキャンサー(蛯名)であり
単勝は本来はネイティブなのだがBを応援することに。
ややこしいのでこの2頭が3枠同居は鉄板なので
鉄人にエイヤーで3枠から1,3,7枠へ1000円と購入し、出資者のMkさんに渡していた。
この馬券は早々に買ったのだが、自分の馬券を買うのを忘れていてあわてて購入。
これが見事に決まり、コンテストは優勝。
このあたりの経過については津金さんが詳しくレポートしてくれるでしょう。

帰りの飛行機はJALのジャンボだったが、国際線の飛行機でビジネスクラスシートに1人だけ
座ることに。これは快適でした。

函館競馬場へのアクセスの簡単なこと、ポニーの出迎えによる開門前サービス
いかてっぽとは何ぞや、たこやきのうまさ、
湯ノ川温泉のしょっぱいお湯、かもめたちへのエサやり、
そしてカニをたらふく食べてきました。

あいにく天気は曇天で最後には雨に降られ、非常に寒かったですが
十二分に満喫できました。

関係者の皆様、どうもお疲れさまでした。


レース回顧(7月13日)

まずはマーメイドSの方から。
ローズバドが久々の勝利。おめでとう。
この久々勝利を59kgのTMオーシャンに期待したが残念ながら2着。
私のタイム評価ではこの2頭が抜けていた。
その1点で好配当となったのであるが、マーメイドS始まって以来7年間で
4枠が出ていないことと重馬場はよくないという厩舎コメントを信用して
買い目を少なくして地団駄踏むことに。
1点で取れていただけに非常に悔しい。

七夕賞は軸のウインブレイズはなんとか2着に入ったが相手がゼンゼン違った。
東西ともに重いハンデの馬が来たなあ。

七夕賞よりも巴賞の方が印象強い。
それは阪神タイガースの強さにタイガーカフェを重ねて見ていたせいである。
4角で公営の4番が上がってきて差しきりそうだったのであわてた。
タイガーはアップアップだったがなんとか2着を死守。
でも買ったウインシュナイトはやっぱりデザーモの腕だなあ。

来週はいよいよ函館遠征。
幸い天気はいいようだ。
楽しんできましょう。

(おまけ)
先週の金曜日は遠藤原子力委員長代理の講演会の随行で徳島に。
遠藤先生は外務省官僚出身で、ニュージーランド大使も経験。
来年のNZTの日には貴賓席での観戦が出来るかも知れません。
毎年招待状が来るらしいので、来年は是非回して下さいと頼んでおきました。


レース回顧(7月6日)

たんぱ賞は大穴狙いで7頭ボックスに走るも14番が抜け。
狙いのフランキーボーイが3角あたりでもうダメとわかってからは
気が失せた。
14番のクレンデスターンが上がってきていい脚色だったせいもある。
そのまま残せーとMrさんが叫んでいたので一緒に応援してあげた。
何せ今年のMr大明神はさっぱりでしたから。

これは太く本線的中できたみたいでよかったです。

今日は東京競馬場へOSAさんと行ってきました。
開催日とあまり変わらない人出。10時前に到着。

せっかくなのでS指定へ入ることに決定。
遅れてくる牧さん、森さんの分も一緒に買おうと思った。
しかし非開催日で1000円の指定券なのに人数分しか売ってくれない堅さ。
JRAらしいや。

そこで11時に遅れて到着予定だった牧さんに急ぐように電話。
売場は正門前の指定席売場であった。
なんとか私とOSAさんの前の席が空いていて一緒に座れることに。

メモリアルスタンドはゴールが遠いと言われていたけれど快適、快適。
お昼は全員でロース勝定食と生ビールで前祝い。(ホテルオークラのレストラン)

これが効いたのか自分は福島8R 7−13−14  阪神10R 1−3−8
の200倍台の万馬券を2軸固定の総流しでゲット。
万馬券2発で本日のプラスを決定づけたが、ともに100円の的中であり
ま、メインと最終で沈没したため終わってみれば数千円の浮きで終了。

でも良かったですわい。

函館はビリーヴが楽勝。調子落ちはなかった。平坦小回りは大得意のようだ。
なんとか◎アグネスソニックが差し届いての2着で久々のHP予想の的中。
それにしても本線は馬単だっただけにトリガミであった。
アタゴタイショウにはヒヤットしましたわい。

今日は1Rから8Rまで新馬戦除いてなんとA評価馬が完全連対。
4勝2着3回であった。
ひょっとして今日はAがパーフェクトと思ったらそんなに甘くない。
特別に入ると4,3,着外。
最終は自信アリと宣言したのに4着。
後半の急降下は痛かった。

函館はどうも調子が出ません。
函館遠征までに感覚をつかんでおかないといけないのですがどうもいけません。

8日はジャパンダートダービー。公営対中央のG1馬の争いか。
興味が持てる一戦です。