レース回顧 2003年9月

レース回顧(9月7日)

今年の2歳Sは非常に堅く収まってしまい馬券的には妙味がなかった。
期待のタイキシャトル産駒2騎ウィングレッドとメイショウボーラーは2,1着と好走。

特にメイショウボーラーは一度も並ばせない強さを発揮。
一介の逃げ馬とも思えず文句なしの小倉の1番馬だ。

ウィングレッドは早めに先頭にたってしまったのが痛い。
抑えきれない行きっぷりで(こういうのって田中勝春に多い騎乗… またやっとるわいと
思って見ていた)。
あの展開では追うダイワバンディッドの方が有利だ。
2騎とも相当叩き合いをしたのでこの疲労が心配だ。
昨年の結果からは、中央場所であまり飛びつかない方がいいと思う。
時計的にも断然メイショウボーラーが優秀のようである。

来週は待ちにまった中央開催。
中山競馬場へ土、日とも遠征である。

今日はちょっと疲れが出て体調が悪かったので週末までに回復につとめよう。

レース回顧(9月14日)

さすがにこの暑い中、中山競馬場連闘は疲れましたずら。
でも充実した2日間でした。

O元TMもお疲れさん。東京のメンバーの個性派集団の毒気に当てられて
さっぱり当たらなかったけれど、なんとかブレイクタイムの単的中おめでとう。
また、これに懲りずに来て下さい。

さて、中山京成杯オータムハンデ。
ブレイクタイムが完勝。強かったですね。
2着にシベリアンホークは3歳馬でよく頑張った。
先行馬がいないなあなんて言っていたがコイツが逃げ粘ってしまった。
当馬君1位指名はダテではなかった。

私の本命のボールドブライアンはやや重めの感じでパドックではイマイチ。
でも返し馬で非常にいい感じだったのでイケルと思ったんだがダメでした。

ひどかったのはハレルヤサンデー。こいつはまた出遅れ。
もうダメかも知れませんな。サンデーの子は一旦調子を落とすと復活が難しい。

阪神の方はテンシノキセキとビリーヴの叩き合い。
外のビリーヴかと思えたのだがテンシノキセキが差し替えしていた。
こちらは本誌予想が的中できてよかった。
◎テンシノキセキが勝ってくれて配当的に随分よかった。
着差は斤量によるところが大きく、本番ではビリーヴのもんだろう。

それにしてもアンカツはいいですねえ。
また今日中山に来ていた武騎手はやはりうまい。
スタートが見事であり新馬戦は好スタートを生かしての2連勝は見事だった。


本日は万馬券を4本も当てて(中山3R馬単、5R馬単、9R(馬連、3連複)浮いて
いたんだが、中山6R,10R,11Rで相当入れ込んで勝負して外れで結局マイナス。
呆れられましたがこれが私のスタイルです。万馬券は当馬君指数6番手までのボックス
での的中でした。
鉄人には9Rの万馬券ご祝儀で1万円寄贈いたしました。

ところで鉄人は開幕を中山未勝利6Rに選びましたが残念ながら外れ。
G1までは毎週1人の担当とします。

今週はローズS。
先週無理矢理に参加してもらったワンコ女王にお礼をこめて3000円の投票をお願いします。

土曜日には3000円台の複勝をゲットしたワンコ女王。
どうぞよろしく。

掲示板に書き込んでくれれば当方で購入します。