弥生賞 

1 1 ダイワデンバー 3 56 柴田善臣 二ノ宮敬 -3.5 -5.7 -6.8d -5.4d FA@ 17 374 408 394
2 2 ハイアーゲーム 3 56 蛯名正義 大久保洋 -2.3 -0.3 -0.8 -0.9 AB@ 4 11 340 348 330
3 3 (父) テイエムサンタオー 3 56 吉田豊 鹿戸明  -2.9d -2.1 -4.1d @HI 37 383 351 415
4 4 (外) トゥルーリーズン 3 56 岡部幸雄 小島太  -3.3d -0.9 A@ 2 11 384 362
5 5 [地] コスモバルク 3 56 五十嵐冬樹 田部和則 公営 公営 公営 +0.0 -0.3 @@ 19 343 349
6 6 フォーカルポイント 3 56 横山典弘 河野通文 -6.3 -0.7 +0.5 +1.1 AC@ AA 21 340 349 356
7 7 グレイトジャーニー 3 56 武豊 池江泰郎 -1.9 -0.7 -0.4 -0.9 AF@ 1 15 346 361 347
7 8 B (外) スパークルキャット 3 56 小野次郎 増沢末夫 -2.9 -1.7 -1.0d +0.2d -1.4d B@G 32 377 407 394
8 9 メイショウボーラー 3 56 福永祐一 白井寿昭 -1.7 -0.6 +0.1 -0.4 +0.8 @@A BB 5 7 364 347 362
8 10 メテオバースト 3 56 安藤勝己 萩原清  -1.3 -1.6 -0.2 @@E 3 13 357 339 364

出目 2,5枠欠

弥生賞はここのところ3年本線でビシッと決まっている。
昨日はスイープトウショウの評価を騎手へのこだわりから直前で評価を落として失敗してしまったが、ここはフォーカルポイントでブレない。
メイショウボーラーとコスモバルクがしっかり先行するのでハイペースだろう。
今年の3歳はハイペースでも持つレベルの高さがある。
メイショウボーラーは朝日杯は負けて強しの感。あと400m延びるのが不安ではあるが福永君でまだ負け知らず。
折り合いもつけられると思うので2番手からいくかも知れない。
コスモバルクはハイヤーゲームに2戦2勝。ハイヤーには並ばせていないのだからハイヤーゲームは不要。
おまけに死枠だし。コスモも死枠ではあるが非常に魅力的な馬だ。
1分58秒代の時計を期待。小頭数だが見応えがありそうだ。

500円

単6
馬単  6−9  9−6
馬連 6−9、5−6,5−9、6−7,6−10
3連複 6−9軸 2,5,7,10
   

(6,000円)

クラシック戦線開幕 投稿者:四国の井崎  投稿日: 3月 3日(水)08時06分31秒

3月に入って「弥生賞」を迎えると、クラシック開幕を感じます。
ま、オープン戦が終わって公式戦開幕といった感じです。
今年の弥生賞は非常にハイレベルです。
タイム評価は1000万クラスでつけていますが飛び抜けているも複数います。

人気的には過去10年すべて1〜4人気で決まっています。

1人気  4回
2人気  8回
3人気  3回
4人気  5回

10年の連対馬の合計数 49  平均 4.9
まあ人気通り、実力どおりの結果で、
配当的にも昨年の馬連3100円を除けば9年平均で1000円程度と堅い結果となっています。



 
   


中京記念 

1 1 エイシンチャンプ  4 57 スボリ 瀬戸口勉 -2.5 +0.1 -0.2 +0.2 -1.4 FCE 14 348 360 0
1 2 B (父) カンファーベスト  5 58 藤田伸 佐藤吉勝 +1.6 +0.6 +0.2 +1.2 +0.2 CDA AA 1 22 349 346 350
2 3 (父) マイネルブラウ   7 55 川島信 安藤正敏 +0.8 +0.2 +0.0 -0.7 -1.7 MFJ 63 356 368 364
2 4 キングフィデリア  6 56 赤木高 武田博  +1.7 -1.4 -1.2 -1.2 -0.3 NIE 50 365 373 355
3 5 アサカディフィート セン 6 57 池添謙 鶴留明雄 +0.3 -0.6 -0.9 +0.3 -1.2 C@C 17 346 343 360
3 6 クラフトワーク   4 55 勝浦正 後藤由之 -1.3 -2.1 -0.9 -0.3 +0.0 B@A 6 13 355 336 333
4 7 (父)(市) タガノマイバッハ  5 58 安田康 松田博資 +1.2 +0.1 -0.7 -1.9 -0.2 KMB 39 365 379 354
4 8 (市) ウインシュナイト  6 56 田中勝 藤沢和雄 +0.2 -0.1 -2.0 -0.7 -1.9 B@L 4 24 366 368 365
5 9 (地) ゼンノショウグン  7 53 武幸四 藤原英昭 +1.0 -0.7 +0.4 競除 -1.7 L K 47 352 0 370
5 10 マイネルアムンゼン 5 56 佐藤哲 田中清隆 -0.5 +0.2 -0.4 -0.7 -0.6 NDH 44 370 352 359
6 11 チアズブライトリー 6 57 本田優 山内研二 -1.9 +0.4 +0.3 -0.6 -0.7 AEJ 3 32 348 364 351
6 12 タニノエタニティ  6 54 大西直 松田国英 -1.2 +1.5 -0.5 -0.7 -0.4 IFB 48 351 363 361
7 13 (市) ナリタセンチュリー 5 56 田島裕 藤沢則雄 -0.2 +0.3 -0.6 -2.3 -0.3 @@@ 5 8 352 343 352
7 14 ヴィータローザ   4 56 中舘英 橋口弘次 -2.0 -1.5 +0.0 -0.6 -0.1 FDD 2 30 362 369 349
8 15 アグネススペシャル 7 54 和田竜 藤岡健一 -0.5 -1.3 -1.1 -0.2 -0.2 JCG 51 351 346 350
8 16 メイショウキオウ  7 53 秋山真 福島勝  +0.0 +0.2 -1.3 -1.1 -1.5 KDG 50 375 362 364

出目 6枠欠

中日新聞杯でもAAAであったカンファーベスト。ここも信頼の軸としよう。
藤田騎手は平坦得意で信頼。
最大の惑星は3連勝のナリタセンチュリーだろう。
C評価を死枠のチアズから打ち変えた。
するとA,B,C馬の母はすべて4勝馬であるのに気がつく。
探してみるとゼンノショウグンも母4勝だった。大穴はこいつかな?
エトサインがダブルで5,12番に。ここは穴で押さえる。

500円
単2 複2
馬連 2番流し 5,6,9,12,13  6−13
(4000)

  

チューリップ賞 

1 1 フレンチアイディア 3 54 川原正一 瀬戸口勉 -1.2 -1.2 -1.2 -0.3 A@C 18 358 368 358
2 2 アズマサンダース 3 54 蛯名正義 藤岡健一 -1.0 -3.5 -1.3 @AE 2 23 369 354 352
2 3 カーディナルローズ 3 54 小池隆生 宮徹   -3.9 -5.6d 公営 HJ@ 56 362 420
3 4 メイクヒストリー 3 54 幸英明 松元省一 -1.4 -0.2 @B 5 18 358 354
3 5 レモンリーフ 3 54 武豊 作田誠二 -1.3 -0.6 -1.4 -0.6 -1.0 DBE 26 372 362 366
4 6 サンマルアンサー 3 54 畑端省吾 梅田康雄 -1.3d -1.5d -2.4d -1.7d FA@ 28 381 403 389
4 7 パラダイスバード 3 54 安藤勝己 石坂正  -1.8 -4.0d -0.2d BG@ 20 359 397 380
5 8 ウェルフェア 3 54 柴山雄一 田島良保 -3.4d -2.0d -1.7d C@C 21 406 392 389
5 9 ヴァルパライソ 3 54 小牧太 -3.4 -3.1 -2.7d -1.6d AB@ 6 14 365 425 377
6 10 (父) メイショウオスカル 3 54 藤田伸二 安達昭夫 -2.6 -3.5 -0.5 +0.1 B@A 4 18 369 359 357
6 11 (父)(市) チャイナバロック 3 54 福永祐一 松田国英 -1.3 -0.9 -2.0 +0.7d -0.3d J@D 35 383 374 381
7 12 (父) ペプチドモアー 3 54 岩田康誠 境直行  -1.6d @ 1 12 379
7 13 スイープトウショウ 3 54 池添謙一 鶴留明雄 -1.1 -0.6 -1.2 +0.7 @D@ AA 11 340 343 343
8 14 B ニシノブラッサム 3 54 武幸四郎 松田正弘 -4.3 -3.8 -3.3 -1.6 公営 MG@ 35 386 375
8 15 (父) ヤマニンシュクル 3 54 四位洋文 浅見秀一 -6.0 -0.7 -1.1 -3.7 -1.0 @B@ 3 15 359 352 345

買い目
スイープトウショウは心配していた内枠に入らなかったのでまずはほっと一息。
しかし重大なことを今まで知らなかった。鶴留厩舎に変わったことは知っていた。

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今年2月一杯で定年を迎える栗東・渡辺栄(70)厩舎の所属馬のうち、昨年のファンタジーS(G3)を制し、先日の紅梅S(OP)に勝ち4戦3勝の
スイープトウショウ(父エンドスウィープ)など3頭が、23日付で栗東・鶴留明雄(62)厩舎に転厩することになった。
鶴留厩舎は、91年の桜花賞(G1)を勝ったシスタートウショウ、昨年の桜花賞2着馬シーイズトウショウなど、“トウショウ”の馬とは縁が深い。
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しかし、しかしだ。何で騎手が角田君から池添君に変わってしまったのか???
シスタートウショウで桜花賞を制した角田騎手は鶴留厩舎に転厩しても変わるはずはなく、
スイープトウショウとシスタートウショウをダブらせていたのだった。
それなのに何で乗り替わるのか!非常に残念だ。
G1では無類の強さを発揮する角田君だが、池添君にかっさらわれてしまった。
阪神JFの雪辱を果たすと信じていただけに無念。

ということで急に気分が萎えてきてしまった。当馬君も10番手評価となっている。
こうなればフジキセキ牝馬のメイショウオスカルが軸だ。

500円
単10 複10
馬連 10−13,4−10,4−13 

300円
馬連  10番から1,2,11,12,15

(4,000円)

(枠順確定前予想) 3/5

これまでの3歳牝馬のベストレースは「紅梅賞」。タイム評価では勝ったスイープトウショウは+0.7秒。
2着に善戦したダイワエルシエーロがクイーンCで快勝したことからも紅梅賞の評価が間違いないことがわかる。

阪神マイルが心配ではあるが、暮れの阪神JFではひどい不利を被ったにもかかわらず微差4着で負けて強し!の
印象を持った。
今回はメイチの仕上げではなかろうから圧勝は期待できないかも知れないが、最内に入らない限り連は外さないだろう。

ヤマニンシュクルも仕上げ途上でタイム評価も平凡とくれば、ここは桜花賞への権利取りに燃えている馬を狙うのが
いい。

新馬はフジキセキ牝馬!という格言を持っているが、それにしても今年も好成績である。
メイショウオスカルは1勝馬。ここはぜがひとも権利を取りたい。前走のタイムもいい。
今年好調の藤田騎手というのも心強い。
そして名前のいいメイクヒストリー。こちらはSS産駒だが、名前で新馬戦は単勝が当たった馬で前走もよし。
メイショウオスカルと同じエルフィンS組だ。
チャイナバロックはダートでの時計がいいが、芝でも阪神は1戦1勝。大穴狙いではコイツでいい。
タイム評価上位と後は札幌組からピックアップしてみるつもり。