11R NHKマイルカップ (GI)

1 1 イシンヴァイデン 3 57.0 武幸四郎 瀬戸口勉 83.5 -0.9 -0.5 -0.9 -0.5 -1.3 EDP 54 364 344 365 2 エト
2 ペールギュン   3 57.0 武豊 橋口弘次 3.3 -0.6 -0.3 -0.6 -0.1 +0.0 @EE 24 340 348 343 2 2
2 3 セイウンニムカウ  3 57.0 安藤勝己 上原博之 19.2 -0.6 -0.8 -0.3 -0.1 -0.6 DAL 42 355 355 357 3
4 アイルラヴァゲイン 3 57.0 横山典弘 手塚貴久 6.7 -5.2 -1.2 +0.2 -0.4 +0.4 @B@ 10 342 346 343 4 4
3 5 コパノフウジン   3 57.0 佐藤哲三 宮徹   79.3 -0.9 -0.0d -0.7d -0.3 -0.1 AAA 20 370 347 355 4
6 パリブレスト    3 57.0 田中勝春 小島太  54.9 -1.8 +0.1 -1.8 -0.7 @LN 53 347 368 357 2
4 7 コスモフォーチュン 3 55.0 松岡正海 宮徹   57.7 -1.7 -0.2 -0.4 -2.9 -0.9 BN@ 31 352 372 347 2
8 バブルエスティーム 3 57.0 小牧太 鈴木康弘 58.6 -3.0 -2.0 -2.1 -2.1d -1.3 EE@ 25 345 396 344 1
5 9 ディープサマー   3 57.0 藤田伸二 山内研二 28.4 -1.1 -0.3 -0.9d -0.1 -0.1 E@E 23 385 348 361 3 エト○
10 シルクトゥルーパー 3 57.0 上村洋行 大久保正 26.9 -2.9 -2.7 -2.6 -0.4 -0.4 L@@ 35 357 344 336 1 エト○
6 11 マイネルハーティー 3 57.0 内田博幸 中村均  6.9 -0.8 -0.3 -0.7 -1.0 +0.4 AG@ 19 341 354 344 3
12 ラインクラフト   3 55.0 福永祐一 瀬戸口勉 4.7 -0.7 -0.3 -1.0 +0.2 +0.6 B@@ 9 350 343 347 3 1
7 13 デアリングハート  3 55.0 後藤浩輝 藤原英昭 25.5 -1.3 -1.3 -2.0 +0.2 +0.5 EAB 31 346 349 350 3 3
14 ビッグプラネット  3 57.0 蛯名正義 南井克巳 9.9 -1.3 +0.2 -0.6 @@L 23 348 359 359 2 6
15 マルターズビクター 3 57.0 勝浦正樹 手塚貴久 142.9 -2.4d -0.9 -0.7 -0.4 -0.7 @HC 30 360 360 339 1
8 16 ストラスアイラ   3 57.0 吉田豊 小島茂之 145.8 -1.9 -1.4 -0.5 -0.5 -0.6 CFM 61 343 354 347 2
17 ヤダイヤダ    3 57.0 柴田善臣 音無秀孝 21.7 -1.9 -1.3 -1.5 -0.6 +0.2 F@A 36 350 352 354 3 5
18 ンプレッション  3 57.0 松永幹夫 沖芳夫  22.3 -2.1 -1.6 -0.8 -0.3 +0.2 BBB 21 350 362 352 3 7 エト△

HP予想が惨憺たる出来である。一時は100%超えていた回収率だが、60%を割っている。
これではみなさんにご迷惑をおかけしてしまう。
ここは何とかしたいが難しい。

前売りオッズ法則では該当馬はなし。
土曜日は大井の内田騎手が2勝2着1回と存在感を示した。
今週はかしわ記念G1のストロングブラッドの勝利でますます名を挙げている。
そしてNHKマイルは2番人気となっている。

前売り1番人気から9番人気は以下のとおり

2   ペールギュント
11  マイネルハーディ
4   アイルラヴァゲイン
12  ラインクラフト
14  ビッグプラネット
 3  セイウンニムカウ
17  イヤダイヤダ
18  インプレッション
13  デアリングハート

過去9年6番人気馬で連対数は16 ほとんどが6番人気までで決まっている。
[4,4,0,3,3,2,0,0,1,1]
10番人気以上で連対したのはグラスエイコウオーのみ。
人気薄で買ったのはウィンクリューカー
この2頭にローテーションと父親でよく似ているのがディープサマー
これは週半ば予想でも挙げているように無視できない。

これを加えた10頭から落としていこう。
マイネルハーディは前回は本当にはまりすぎた感じ。これもバイオリズム5割復帰モードだったせいでもある。
今回は中距離実績で劣る 東スポ杯5着、若葉S 8着ということで内田人気で売れすぎていると思うので
消し。
アイルラヴァゲインはTP氏の過去2戦とも1400m以上で消される。また、これも予想外に売れているので嫌気。
ビッグプラネットはキャリアが浅すぎるし、逃げつしかできそうもないので消し。
セイウンニムカウは過去2戦1着がないので消し。
これで4頭消した。

残ったのがペールギュント、ラインクラフト、イヤダイヤダ、インプレッション、デアリングハート、ディープサマーだ。

特に8枠のイイはなんと東京1Rで同じく発生している。
母の日のNHK杯では過去8−8が出現している。
http://csx.jp/~ahonoora/nhkhai_1988.html

この6頭ボックスの馬単、ワイド、3連複だ。
桜花賞組が出てきたのは母の日だけに大事にしたい。
史上最高の桜花賞だったというのに評価が低すぎる。
皐月賞6着馬が1番人気をはっているぐらいなら、G1馬の力を見せ付けるかも。
入れ込みがきついデアリングハートなので輸送が心配だが、こいつもここがメイチの勝負だ。
本命は12番ラインクラフトと18番インプレッションの2本軸

500円
単 12,18

枠連  1−6,5−6,6−7,6−8  300円  
     1−8,5−8,7−8,8−8  200円
    
馬単、ワイド、3連複6頭ボックス 2,9,12,13,17,18  (100円×65)

3連単フォーメーション  2,12,13,18 − 2,12,13,18 − 2,9,12,13,17,18 (100円×48)


ありがとうございます  投稿者: 四国の井崎  投稿日: 5月 6日(金)21時46分59秒

TPさん、ご連絡ありがとうございました。
ペールギュント、マイネルハーディ、ラインクラフトが人気を集めているようですね。

データ作戦はいろいろな切り口があるので参考になります。
TP作戦では7頭に絞れた訳ですね。

3着までの27頭で前2走とも1400m以上というのは
なるほど府中のマイルG1ならではのことのようで納得です。

(グラスエイコーオーのみ例外)

これでいくとシルクトゥルーパー、アイルラヴァゲインが落ちるんですなあ。
ディープサマーだけはグラスエイコーオーと同じパターンだけに消せない気がします。
馬場もおあつらえ向きに悪くなれば、函館でのストーミーカフェに圧勝した
走りがありますから。エトサインも入っているだけに穴馬に浮上すると思います。

枠順を見て(5月6日)

うーん、インプレッションは大外へ行ったか。
ラインクラフトは絶好の6枠。6枠は「マイライン」となっていい感じをかもし出しているなあ。
エトサインが出ている。それも人気のペールギュントが作っているからかなり強い。
今年は10番目のエトの鳥だから10番のシルクトゥルーパーの前走の馬番9ゲートと着順1着が強い数字となる。
逆から数えると18番と10番となる。
このうち前2走の法則(1着または重賞2着(に準じるもの))で○がついているのが3頭。(9,10,18)
8枠はイヤダイヤダとインプレッションで頭字が「イイ」で並んでいて、これまた強いサイン。
そして当馬君は、18頭なので7位まで取ったらインプレッションがひっかかった。
お母さんのシェイクハンドを調べたら、松永幹が騎乗して1995年重のNZTを勝っていた。
それ以降は未勝利に終わっただけに一世一代の大駆けだったようだ。
http://www.makworld.net/horse/1992f/shake_hand.html

当日馬場が悪化すれば外枠有利となりますます息子の大駆けの期待が高まる。
母の日だけに8−8まで買うかな。


前2走データから  投稿者: 四国の井崎  投稿日: 5月 5日(木)10時32分44秒

過去の予想を見ていたら、2002年の前2走1着馬データなるものを発見。
その後の3年間データを追加して検討した。
そーするとペールギュントは落選してしまった。
うーん。
インプレッションはギリギリセーフ。
やはりラインクラフトでいいのか…。

本日のかしわ記念メイショウボーラーで占ってみようか。
これが連対するようなことになれば
福永君の得意はマイル戦だ!ということで確信の本命にしましょう。


(前2走で1着データ)

前2走データでは過去9年18頭の連対馬中14頭が1着を記録。
500万勝ちの場合は重賞連対、または連勝していることが必要。

過去の例外馬4頭は以下のとおり
トーヨーデヘア    4(G2),4(G3)
グラスエイコウオー  14(G2),3(G3)
アグネスソニック   3(G2),2(G3)
コスモサンビーム   4(G1),5(G2)

ラインクラフト   ○
デアリングハート  ○ G2 2着 G13着
アイルラヴァゲイン ○
インプレッション  △ G3 3着 G23着
マイネルハーティー ○
ペールギュント   × 6,6着はデータ的には苦しい
ビッグプラネット  ○
イヤダイヤダ    ○ 
パリブレスト    ×
ディープサマー   ○
コパノフウジン   ×
セイウンニムカウ  ×
シンボリグラン   ×500万勝ちだけでは足りない
マチカネオーラ   ×
パルシェル     ×
コスモフォーチュン ×500万勝ちだけでは足りない
コンゴウリキシオー ×
シルクトゥルーパー ○
マルターズビクター ×
ストラスアイラ   ×
エイシンヴァイデン ×
シルクタイガー   ×500万勝ちだけでは足りない
スイートアリッサム ×500万勝ちだけでは足りない
バブルエスティーム ×500万勝ちだけでは足りない
ミスターケビン   ×500万
ピサノグラフ    ×500万


木馬会寄稿(NHKマイルC)  投稿者: 四国の井崎  投稿日: 5月 4日(水)22時24分45秒

ハイレベルのNHKマイルカップである。
1000万クラス以上で黒字時計掲示馬が以下のとおり9頭もいる。

ラインクラフト       -0.3  -1.0  +0.2  +0.6  B@@  9  350  343  347  A 
デアリングハート     -1.3  -2.0  +0.2  +0.5  EAB 31  346  349  350  B 
アイルラヴァゲイン   -1.2  +0.2  -0.4  +0.4  @B@ 10  342  346  343  C
インプレッション     -1.6  -0.8  -0.3  +0.2  BBB 21  350  362  352  D 
マイネルハーティー   -0.3  -0.7  -1.0  +0.4  AG@ 19  341  354  344  E 
ペールギュント       -0.3  -0.6  -0.1  +0.0  @EE 24  340  348  343  F 
ビッグプラネット           -1.3  +0.2  -0.6  @@L 23  348  359  359  G
イヤダイヤダ         -1.3  -1.5  -0.6  +0.2  F@A 36  350  352  354  H 
パリブレスト         -1.8  +0.1  -1.8  -0.7  @LN 53  347  368  357  I


過去3年で1600万クラスの時計を持っていたには
02年タニノギムレット、04年コスモサンビーム、メイショウボーラーの3頭。
いずれも3着までには入っているが1着はない。
レベルの高いこの3頭に打ち勝った馬はマイル以上の距離を使って好成績を上げてい
た。今回も同じような図式となるいのではないだろうか。

今年の1600万クラス掲示馬は桜花賞の1,3着馬。
過去最高レベルの桜花賞だっただけに、この2頭は牡馬に混じっても十分勝負になる。
しかし2頭ともマイル戦までしか使ったことがなく、府中マイルにはやや不安はある。
ただ上位にくることは間違いないだろう。

アイルラヴァゲインも同様。
すると上位陣でマイル以上の距離で連対したことがあるのは、
東京スポーツ杯2着のペールギュントのみ。
鞍上が武豊騎手で1馬身以上のアドバンテージがある。
そして3着まで広げると若駒Sでディープインパクトの3着だったインプレッションが
浮上する。成績が3,3,3着のホームラン馬であり大いに期待したい。
またタイムも5戦すべて上昇しており、今回も上積みが期待できる。
マイネルハーティー、イヤダイヤダ、パリブレストは中距離の実績があまりにも悪いの
で気持ちよくズバッっと切る。


◎…ラインクラフト ☆☆…インプレッション ▲…ペールギュント
△…デアリングハート、アイルラヴァゲイン


過去3年の予想
http://homepage2.nifty.com/shigamatsu/2004/G1/NHKmile.htm
http://homepage2.nifty.com/shigamatsu/2003/G1/NHKmile.htm
http://homepage2.nifty.com/shigamatsu/2002/G1/NHKmile.htm