アルゼンチン共和国杯 (G2)

1 1 アドバンテージ   3 50.0 川島信二 萩原清  28.5 -2.8 -1.8 -2.0 -2.1 -1.8 DH@ 37 354 361 353 2
2 2 (地) トレオウオブキング 5 51.0 津村明秀 清水英克 31.9 -2.4 -2.5 -1.9 -3.7 -1.3 C@B 28 356 346 370 3
3 3 グラスポジション  7 54.0 蛯名正義 尾形充弘 39.1 -0.8 -1.0 -1.6 -1.6 -1.4 GEK 48 355 370 361 6 4
3 4 (父) アイポッパー    6 58.0 横山典弘 清水出美 5.0 -2.2 -0.4 +0.0 -1.5 -6.5 ALE 33 356 372 333 4 1
4 5 (父) チェストウイング  5 54.0 田中勝春 秋山雅一 3.9 -2.1 -2.3 -1.8 -2.2 -1.0 D@@ 11 355 343 369 3 5
4 6 (父)(地) ドラゴンキャプテン 5 51.0 石神深一 矢野照正 17.0 -1.5d -1.8d -2.6d -1.2 -1.4 J@@ 30 383 354 358 4
5 7 トウカイトリック  4 56.0 ルメール 松元省一 7.6 -1.1 -1.1 -0.1 -0.6 -1.4 AHF 29 381 351 377 23 2
5 8 (父) ルーベンスメモリー 6 55.0 柴田善臣 高橋祥泰 18.4 -4.8 -1.2 -1.5 -0.9 -1.7 IAD 39 377 374 366 9 3
6 9 トウショウナイト  5 57.5 武士沢友 保田一隆 4.3 -1.8 -0.6 -1.3 -0.4 -6.2 F@B 27 392 352 331 4
6 10 (父) メジロトンキニーズ 4 51.0 郷原洋司 高橋裕  33.4 -1.5 -0.9 -1.2 -1.2 -1.7 GGH 53 351 346 376 23
7 11 (父) ウインジェネラーレ 6 57.0 勝浦正樹 国枝栄  7.7 公営 -2.1 -1.5 -7.1 -0.7 KPE 74 366 377 352 6
7 12 (外) スズジャパン    6 53.0 後藤浩輝 小西一男 60.7 -2.1d -2.3d -0.9d -1.8d -1.4d C@C 21 369 356 365 21 6
8 13 B (父) メジロコルセア   4 53.0 北村宏司 大久保洋 36.0 -1.8 -1.6 -1.2 -1.4 -2.4 @DG 21 361 384 378 9
8 14 (父) ブリットレーン   7 53.0 松岡正海 加賀武見 36.2 -4.6 -1.2 -2.9 -1.7 -0.9 OLB 69 386 344 359 9

毎年荒れるレース。タイム評価では人気どころとなったがどうせ当たらんからこの3頭軸でいってみる。
軸はアイホッパーでいいだろう。ワイドで手広く流しておく。穴は3連複で狙う。
バイオリズムは7番トウカイトリックと11番ウィンジェネラーレ。
11番は西で人気になる馬番だけに要注意だ。

100円
単 4,7,9  
馬単、ワイド、3連単ボックス 4,7,9
3連複フォーメーション 4,7,9 − 4,7,9 − 1,3,4,5,7,8,9,11,12,13,14

受付時刻:20:03  受付ベット数:43
投票内容
件数 場名 レース 式別 馬組 金額
(1) 東京(日) 11R 単 勝  04
100円
(2) 東京(日) 11R 単 勝  07
100円
(3) 東京(日) 11R 単 勝  09
100円
(4) 東京(日) 11R 馬 単 BOX 04,07,09
各100円(計600円)
(5) 東京(日) 11R ワイド BOX 04,07,09
各100円(計300円)
(6) 東京(日) 11R 3連単 BOX 04,07,09
各100円(計600円)
(7) 東京(日) 11R 3連複 フォーメーション 馬1:04,07,09
馬2:04,07,09
馬3:01,03,04,05,07,08,09,11,12,13,14
各100円(計2,500円)
合計 4,300円


2005年

1 1 (父) サクラセンチュリー 5 57.5 佐藤哲三 佐々木晶 8.6 -1.7 -1.1 -0.6 -1.0 -1.4 CED 21 348 355 342 4 5 1着
1 2 (父) テンジンムサシ   4 54.0 石神深一 矢野照正 21.3 -1.0 -3.6 -2.3 -0.9d -1.5 M@H 54 358 363 347 4
2 3 ダディーズドリーム 6 55.0 安田康彦 松田博資 12.3 -2.1 -1.7 -0.6 -0.5 -1.6 B@F 30 346 364 345 4
2 4 ビッグゴールド   7 57.0 和田竜二 中尾正  14.4 -2.5 -1.0 -0.6 -1.5 -1.6 ALE 47 349 375 352 4 6
3 5 (父) チャクラ      5 57.0 柴田善臣 安達昭夫 16.3 -1.6 -0.7 -2.2 -4.3 -1.9 ECJ 41 344 347 344 4 3
3 6 コイントス     7 57.0 横山典弘 藤沢和雄 7.6 -1.2 -2.2 -0.7 -4.4 -0.7 BEA 36 369 349 341 4 2 3着
4 7 ハイフレンドトライ 5 53.0 小林淳一 根本康広 14.0 -2.1 -1.8 -1.8 -2.0 -1.4 CB@ 14 370 352 354 5
4 8 (市) マーブルチーフ   5 55.0 熊沢重文 田所清広 24.8 -1.4 -2.2 -1.0 -1.5 -1.2 AIC 43 341 369 346 4 2着
5 9 (外) アサクサキニナル  6 54.0 北村宏司 松山康久 22.9 -0.2 -0.3 -0.7 -1.4 -0.5 @HD 31 340 354 343 2 4
5 10 (父) ブリットレーン   6 53.0 吉田豊  加賀武見 44.7 -1.6 -1.2 -1.0 -2.4 -1.2 KHD 52 360 371 358 8
6 11 (父) デルタブルース   4 59.0 ペリエ  角居勝彦 5.5 -3.3 -2.4 -0.8 -0.1 +0.6 @BD 28 357 346 356 45 AA 1
6 12 (父) エローグ      セン 6 53.0 柴山雄一 音無秀孝 30.1 -1.8 -0.9 -1.7 -0.9 -1.4 BEE 23 352 360 355 15
7 13 (父) マイソールサウンド 6 58.0 本田優  西浦勝一 22.7 -1.3 -1.2 -0.2 -1.2 -1.8 @GG 39 348 348 351 4
7 14 (父) ダイタクバートラム 7 58.0 江田照男 橋口弘次 36.0 -1.4 -1.2 -0.7 +0.9 -2.3 @CG 22 339 349 367 37
7 15 (父) ニシノドコマデモ  3 54.0 田中勝春 萱野浩二 9.4 -1.8 -1.6 -3.1 -2.6 -0.4 FAE 36 349 341 344 23
8 16 (外) グラスエイコウオー 7 54.0 村田一誠 尾形充弘 109.9 -2.9 -2.1 -1.3 -3.0 -2.1 FGO 61 349 360 341 4
8 17 (父) ファストタテヤマ  6 57.0 武幸四郎 安田伊佐 10.6 -1.4 -2.0 -1.3 -0.5 -1.2 BAB 29 356 357 341 4
8 18 (父) スムースバリトン  3 54.0 ボニヤ  国枝栄  12.5 -2.0 -2.5 -1.6 -4.5 -1.7 @MF 45 343 395 350 7

菊花賞馬の登場である。59kgは非常に不利かと思うが、今回はペリエ騎乗であるし、何ら問題ないのではないかという思いが強かった。
それがHPのヘッドラインに書いた「昨年の菊花賞馬がペリエ騎乗で勇躍登場。59kgでも実力を見せつけてくれるか楽しみです。」である。
そして、JRA−VANの方をチェックすると心強いデータが。
これで◎デルタブルース!が決まりである。
相手は手広く流そう。
G1以外では過去2走で2桁着順がある馬は連対してないので除外。(着順太字マーク)。
このデータは3着には該当しないので、馬単表裏で買おう。
3連複は騎手でデルタ軸で横山コイントスと3歳馬ニシノドコマデモを相手に流す。

JRA-VAN NEXT データ de 出ーた より

単勝の平均配当だけはハンデ戦以外の方が多少高いが、馬連(発売のないレースは枠連)や3連単などは、
ハンデ戦の方が平均配当はかなり高くなっている。予想の大前提としての「荒れるハンデ戦」という発想は正しい。

ハンデ戦では斤量が重くなるほど勝率、連対率が高いことがわかる。
特に57.5〜59キロの好成績が目立ち、勝率はハンデ戦以外のなんと倍以上、
連対率でも10%以上の差がついている。

ハンデ戦の57.5〜59キロの馬は人気に関わらず勝率、連対率とも「ハンデ重賞以外」を上回っており、1〜3番人気では勝率28.1%、
連対率43.8%の好成績だ。

逆に、つい注目しがちな「人気薄の軽ハンデ」は目立つ数字ではなく、
人気薄でも重ハンデ馬ほど成績が良いという傾向に変わりはない。

総合すると、ハンデ重賞では「人気薄の軽ハンデ」よりも「人気の重ハンデ」を買え、ということになる。
もうひとつの注目点は、1〜3番人気の単回収率が53.5〜55キロ以外は軒並み高いことだ。
一般的に、人気薄馬は勝率より2着率、3着率が高い傾向にある。
そのため、いくらハンデ戦で人気薄が好走しても、表1の平均配当を押し上げるのは2着以下が関連する馬券が中心。
単勝の平均配当だけはハンデ戦の方が低かったことからも、単勝や、馬単、3連単の1着なら上位人気馬、と言える。

単、複 11 300円
馬単(表、裏)、ワイド  11流し 1,3,4,6,9,12,14,15,17  100円
3連複  11−6,15−1,3,4,6,9,12,14,15,17

(4,8000円)

参考
2004年 △
2003年 ×
2002年 △