京成杯AH

1 1 (外) ヴリル       6 55 田中博康 国枝栄  28.9 -3.9d 出消 -0.9 +0.0 -0.6 FBO 53 379 344 359 13
1 2 0 キングストレイル  5 57 田中勝春 藤沢和雄 5.7 +0.2 -0.4 -0.2 -1.2 +0.1 CJ@ 24 353 353 357 25 6 1着
2 3 B (父) カンファーベスト  8 57 江田照男 佐藤吉勝 8.6 -0.3 +0.2 -0.4 +0.0 -0.1 DIC 45 342 352 347 5 2着
2 4 (外) アポロノサトリ   4 55 中舘英二 堀井雅広 23.7 +0.5 +0.0 -0.3 +0.2 -0.8 F@N 37 349 345 350 5 3
3 5 (市) マイネルシーガル  3 53 後藤浩輝 国枝栄  6.6 -0.6 -2.0 -1.1 -0.7 -1.4 AIG 41 367 352 363 18 3着
3 6 (父) スクールボーイ   7 51 小野次郎 小林常泰 60.9 -1.2 -0.6 -0.7 -0.8 -1.9 JQP 93 348 360 369 2
4 7 (父) デンシャミチ    4 53 柴田善臣 田中章博 9.9 -1.7 -0.5 -2.2d -0.7 -0.3 OI@ 56 390 352 345 8 1
4 8 0 グレイトジャーニー 6 55 佐藤哲三 池江泰郎 11.1 +0.0 +0.1 -0.9 -0.5 -0.9 LHG 58 354 353 346 2
5 9 0 タガノデンジャラス 5 55 石橋脩  松田博資 22.8 -0.1 +0.4 -0.2 +0.2 -0.7 CGH 40 331 360 352 6
5 10 0 インセンティブガイ 6 56 吉田隼人 角居勝彦 11.1 +0.2 -0.6 -0.5 +0.1 -0.7 JAJ 47 350 342 357 5 4
6 11 (外) ダイワバンディット 6 55 北村宏司 増沢末夫 67.7 -0.1 -0.8 -0.1 -0.5 -1.1d MIG 55 360 353 365 1
6 12 (父)(市) ストーミーカフェ  5 55 田中剛  小島太  7.3 -2.6 -2.0 -0.2 -0.2 -0.1 DFD 38 371 371 354 5
7 13 (市) マイネルレコルト  5 57 蛯名正義 堀井雅広 10.6 -0.5 +0.0 -0.1 +0.2 -0.7 GDL 55 338 336 368 13 5
7 14 0 ショウナンパントル 5 50 吉田豊  大久保洋 48.8 -1.5 -3.0 -2.7 -0.2 -0.1 KKK 77 372 329 345 2
8 15 0 マイケルバローズ  6 55 横山典弘 藤沢則雄 8.3 -0.2 -0.2 +0.0 -0.5 +0.0 @HB 35 344 341 336 5 2
8 16 (父)(市) ツルマルヨカニセ  7 54 村田一誠 橋口弘次 70.3 -0.6 -0.6 -0.2 -0.5 -0.4 DIG 62 371 345 349 5

週初め予想ではアサヒライジングでかなり自信を持っていたのだが、出走せず。非常に残念だ。
ポイントは2つあった。

@ 逃げ馬
  デンシャミチとストーミーカフェ
  ストーミーカフェがハナに立つだろう。

A 4歳馬
  たった2頭しか出ていない。アポロノサトリとデンシャミチ


過去9年の勝ち馬と年齢は以下のとおり

06年 ステキシンスケクン 牡3   1−1−1
05年  マイネルモルゲン  牡5  4−5−5
04年 マイネルモルゲン  牡4   2−1−1
03年 ブレイクタイム    牡6   3−2−2
02年 ブレイクタイム    牡5      3−3
01年 ゼンノエルシド    牡4   3−3−3
00年 シンボリインディ   牡4   6−5−5
99年 サンライズアトラス  牡5   8−8−6
98年 シンコウスプレンダ  牡4   9−7−7



00,01,06年が例外だが、それ以外は前年の勝ち馬の年齢+1歳となっている
あるいは4,5,6歳の順にワルツ風にもきている。
とにかく今年は4歳馬が勝つと見る。
通過順位は昨年だけが鮮やかな逃げ切りであったが、連にからんでも勝つまでは難しいようだ。


ここは4歳馬、アポロノサトリとデンシャミチの頭狙いで大穴を狙う。
絞ってもしょうがない。馬単総流しだ。
アポロノサトリはここのところで勝ったときはいずれも先行(5番手まで)できている。
中舘騎手には是非先行抜け出しという手を使ってもらいたい。

単4、単7 500円

馬単4番、7番 総流し 100円

(4,000円)

 

やはり逃げ馬有利  投稿者:四国の井崎  投稿日:2007年 9月 4日(火)05時41分28秒
  やっと落ち着いてきました。
普通のペースで競馬の検討もできるようになりました。
今週はさっそく特別評価を掲載しております。

今、京成杯AHの検討をしていますが例年どおり大混戦ですねえ。
過去7年の成績をターゲットで見てみました。
(最近は競馬ブックも購入しておりません)

昨年はステキシンスケクンの逃げ切り勝ち。
ざーっと見ると逃げ馬 途中経過 1−1−1の馬の検討が目立ちます。
3着までみれば追い込みもきていますが連対馬は5番手までの馬が多いです。
そのなかでも1−1−1の逃げ馬はよく残っています。

何が逃げるのだろうということで見渡せば、やはりアサヒライジング。
前走はスローペースかと思ったのですがタイム評価ではそうでもなかったようで
ここではラクにハナにたつでしょう。

また勝ち馬の年齢を調べると前年の勝ち馬の1つ上。すなわち同世代になっているという傾向を
発見しました。
昨年は3歳馬なので、今年の勝馬は3+1=4歳 ということになります。

するとアサヒライジングはぴったり4歳。
そして何よりタイム評価はAです。

土曜日に朝日CCが行われるというのも強いサイン。
アサヒライジングの枠か馬番が阪神の朝日CCで出なければ、まず信頼していいのでは?
と思えるようになりました。
先週の新潟2歳はヨシトミから入って失敗しましたが(3着までに残ってくれれば大的中だったのに…)、今週は相性のいいこの馬でなんとかなりませんかねえ。