サンケイスポーツ賞フローラステークス　[Ｇ２]

５００万クラスで評価

最近になく好メンバーが揃ったのではなかろうか。ブエナビスタには歯が立たないが、例年よりは断然レベルが高い。
すでに９戦も戦っているのが気になるところだが黒字時計をずっと出し続けているディアジーナがＡａ評価。
１０月を休んでほぼ１ヶ月に１回の出走しているが、馬体重も増えて成長してきている。
なんと言っても前売りオッズ法則馬になったのが心強い。軸として考える。
４，４着と期待を裏切り続けているがミクロコスモスの調教は好感が持てた。４，４→１着　として期待しようと思ったらやっぱり前売りでは１人気。
人気先行の感がしないでもない。
タイム評価特注であったワイドサファイアもまたじれったいレースが続いている。岩田騎手への乗り代わりはプラス。
また前走はレベルの高い牡馬と走り一瞬見せ場を作ったので今回は期待できる。
これら３頭は１〜３人気。あまり面白くないかも。いや、ハシッテホシーノが割り込んでいた。
私は、これはタイムが足りないので３着候補。
穴馬は１４番のマイティースルー。同じ東京コースの春菜賞のタイムが優秀。オークスよりはここ狙いだろう。
東京コースでの黒字もあり十分連対圏内馬である。

２００８年

２００７年

このレースはもうほんとによく荒れる印象が強い。今年も荒れるか。

断然人気になると思っていたイクスキューズだがなんと２人気で６．１倍。ウソだろう。
ベッサレイアが断然人気となっているためである。西で軸としたメイショウトウコンも１０番だ。
史上最高と思われる今年の３歳牝馬のレベルにあってＪＦ、桜花賞とともに掲示板に載った実力はここでは何枚も上である。
そして東京ｋ−スでは２月のクイーンＣで桜花賞３着のカタマチボタンに勝っている。
問題は距離の２０００ｍか。でも府中マイルを制しているので心配ないとみる。
信頼の軸だ。前売りオッズでは大外ジョウノガーベラが該当。鞍上は１５年ぶりにＧ１騎手となった田中勝春騎手。
ヴィクトリーと同じ１７番もいいんじゃないかい、これは。
２枠は「ミ」で頭字一致しているし、８枠は「ウマ」枠ではないが「ヴマ」となっており気になるところ。
騎手はいいのにゼンゼン人気がないので非常に気になる。、
４頭ボックスを押さえとして、あとは１０番からいってみる。

１００円
単、複　１０，１７　

馬単、ワイド、３連複　２，４，１０，１７
馬連　１０番流し　３，６，８，９，１１，１４，１５，１６
枠連　２，５，８　ＢＯＸ

３連複　１０　−　２，４，１７　−　３，９，１１，１５，１６
３連単　２，１０，１７　ボックス
　　　　　１０　−　２，４　−　２，４
　　　　　１０　−　１１，１４，１５，１６　−　１７

（６，０００円）

２００６年

高松はあいにくの雨だが競馬場は雨は心配なさそうである。
テイエムプリキュアは雨の阪神ＪＦで快勝したので馬場が悪くなったほうがいいかなとも思っていたのだが、ま、ここでは抜けた存在。
施行時期が従来より１週間早まり、桜花賞から中１週となった２０００年以来では桜花賞組の出走はほとんどなく３着１回がやっとの成績。
（２００３年センターエンジェロ　４人気３着）。
したがって、今回のように桜花賞３人気８着でＧ１馬の登場などなかったのである。
したがってタイムも抜けている。
ここは信頼の軸としよう。
アイスドールも調教の動きがよく馬体細化から桜花賞をパスしたローテーションに好感。
人気薄も飛び込んでくるレースだけに大外１８番プリティタヤスが面白そうだ。

単　１０，７，１　　５００円
各１００円
馬単、ワイド、３連複ボックス　１０，７，１，１８　　

接触馬券で穴狙い
３連複　フォーメーション　１０　−　７，１，１８、９，１１　−１，２，７，９，１１，１３，１５，１８

３連単　フォーメーション　　１０，７　−１０，７，１　−　１０，７，１，１８


（７，０００円）　　　



２００５年

ディアデラノビアで断然だ。レースパイロットに１番人気を譲り馬券妙味十分。
アンカツから武豊騎手への乗り代わりで２馬身は違う。
外枠不利と言われている府中２０００ｍであるが、過去１０年８枠は最多の出現の５回。
まして馬ごみを嫌うディアちゃんなら大外は願ったりの枠である。
直線今までのうっぷんを晴らす脚を披露してくれるであろう。
単、３連単頭で狙いだ。
穴ではオッズ法則で２番がひっかかったのでワイドで狙ってみよう。

単１５　　１０００円
馬単　１５番流し３，４，８，１２，１３　　３００円
ワイド１５番流し　２，３，１２，１３　　　３００円
１００円
３連単１５軸　３，８，１２，１３　　ボックス　　　　　

（４，９００円）