京成杯ＡＨ

２０１０年

昨年もそのとおりだった先行力。今年もマークしてみよう。３，４角を５番手以内で回れそうな馬を。タイム評価馬と合致したのは７番ファイアーフロートのみ。
ほとんどが差し、追い込み馬だ。３歳馬キョウエイアシュラが１クラス上の時計を２回連続で出しておりＡＡ評価。
内田騎手は昨年も勝っており、昨日の紫苑Ｓでも勝っているので信頼できると思うのだが脚質的にやや不安。中山も重賞だが７着、４着
と馬券に絡んでいない。
先行馬が少ないだけに、穴は外枠３頭か。１６頭でなく１４頭立てなので食い込み可能かも。中でも中山完全連対のダイワマックワンが
人気薄だけにオモシロイかも。
１人気のセイクリッドバレーは最近の騎乗ぶりで私自身の評価を非常に落としている松岡騎手だけに嫌ってみたい。
脚質からもコケテくれそうなので、馬券に絡まないでほしいという期待に応えてもらいたい。
内の七五三馬券軸で行ってみる。

２００９年

ここはヒカルオオゾラが抜けていると思ってういたら、やっぱりねえ。前売りオッズも断然である。
素直に従う。

昨年の検討で３，４角を５番手以内に残れそうな馬を「先」で記した。
騎手、そして１１番の数字と相性がよく騎手、そして厩舎コメントもいいものをピックアップすると
１１番の相手は３，８，１４といったところになる。

３連複はいろんなパターンで買ってみよう。
連続　１０-１１-１２
飛び石　１１−１３−１５　５−８−１１　１−６−１１
足し算　　１−１０−１１　３−８−１１，５−６−１１
　　　　　　１−１１−１２，３−１１−１４、５−１１−１６

２００８年

２００７年のデータを更新してみよう
今年は６歳？
土曜日は逃げた馬がよく残った。
ここも５，６番手以内で先行できる馬で決まるのであろう。
過去のレースで３角、４角を５番手以内を掲示している馬を探してみよう。（ＪＲＡ−ＶＡＮにて）
過去３戦の３角と４角の数字の合計数を当馬君の印の右に、
その右に先行力の評価をして、◎、○で示した。
◎　平均３以下（１８以下）
○　平均５以下（３０以下）

０９年　ザレマ　　 　　　牝５　　　２−３−２
０８年　キストゥヘヴン　牝５　　　５−５−４
０７年　キングストレイル　牡５　　　　　５−５−３
０６年　ステキシンスケクン　牡３　　　１−１−１
０５年　　マイネルモルゲン　　牡５　　４−５−５
０４年　マイネルモルゲン　　牡４　　　２−１−１
０３年　ブレイクタイム　　　　牡６　　　３−２−２
０２年　ブレイクタイム　　　　牡５　　　　　　３−３
０１年　ゼンノエルシド　　　　牡４　　　３−３−３
００年　シンボリインディ　　　牡４　　　６−５−５
９９年　サンライズアトラス　　牡５　　　８−８−６
９８年　シンコウスプレンダ　　牡４　　　９−７−７

２００７年

週初め予想ではアサヒライジングでかなり自信を持っていたのだが、出走せず。非常に残念だ。
ポイントは２つあった。

�@　逃げ馬
　　デンシャミチとストーミーカフェ
　　ストーミーカフェがハナに立つだろう。

�A　４歳馬
　　たった２頭しか出ていない。アポロノサトリとデンシャミチ


過去９年の勝ち馬と年齢は以下のとおり

０６年　ステキシンスケクン　牡３　　　１−１−１
０５年　　マイネルモルゲン　　牡５　　４−５−５
０４年　マイネルモルゲン　　牡４　　　２−１−１
０３年　ブレイクタイム　　　　牡６　　　３−２−２
０２年　ブレイクタイム　　　　牡５　　　　　　３−３
０１年　ゼンノエルシド　　　　牡４　　　３−３−３
００年　シンボリインディ　　　牡４　　　６−５−５
９９年　サンライズアトラス　　牡５　　　８−８−６
９８年　シンコウスプレンダ　　牡４　　　９−７−７



００，０１，０６年が例外だが、それ以外は前年の勝ち馬の年齢＋１歳となっている
あるいは４，５，６歳の順にワルツ風にもきている。
とにかく今年は４歳馬が勝つと見る。
通過順位は昨年だけが鮮やかな逃げ切りであったが、連にからんでも勝つまでは難しいようだ。


ここは４歳馬、アポロノサトリとデンシャミチの頭狙いで大穴を狙う。
絞ってもしょうがない。馬単総流しだ。
アポロノサトリはここのところで勝ったときはいずれも先行（５番手まで）できている。
中舘騎手には是非先行抜け出しという手を使ってもらいたい。

単４、単７　５００円

馬単４番、７番　総流し　１００円

（４，０００円）