ユニコーンS

1 1 B 0 スナークラファエロ 3 57 小沢大仁 野中賢二 -4.1 -0.7d +0.3d I@@ 29 377 390 393 7
2 0 ノットイナフ    3 57 幸英明  浜田多実 -5.6d -2.1d -1.2d -1.6d +0.9d @@F 25 391 389 381 5
2 3 0 マルチャレアル   3 57 団野大成 斉藤崇史 -5.2d -1.6d -1.7d +0.4d @G@ 23 385 375 379 12
4 0 ミッキーファイト  3 57 戸崎圭太 田中博康 -3.1d +0.7d @@ 8 372 376 20 1
3 5 0 ラムジェット    3 57 三浦皇成 佐々木晶 -2.7d -1.6d -1.9d -1.9d +0.7d H@@ 19 381 365 361 10
6 0 サンライズソレイユ 3 57 田口貫太 矢作芳人 -2.7d -3.1 +0.0d +1.0d CAD 25 342 385 379 5
4 7 0 ゼンダンスカイ   3 57 菱田裕二 角田晃一 -4.0d -2.5d -2.0d -2.6d -0.7d E@A 28 385 398 371 1
8 0 ラオラシオン    3 57 岩田望来 斎藤誠  -2.0d -3.8d -2.3d +1.7d +1.1d @@C 15 378 367 380 5 4
5 9 0 サトノエピック   3 57 横山和生 国枝栄  -3.1 -1.7 -0.7 -2.6d +1.4d C@@ 11 350 369 389 7 3
10 0 エイカイソウル   3 57 坂井瑠星 藤原英昭 -2.0d -2.0d +0.4d -0.8d DB@ 13 389 364 371 6
6 11 0 クロドラバール   3 57 西村淳也 杉山晴紀 -2.2d -3.3d -2.4d -1.8d -0.8d @C@ 19 390 380 377 6 5
12 0 ムルソー      3 57 川田将雅 斉藤崇史 -6.4 +1.9d I@@ 19 376 374 364 3 2
7 13 0 カゼノランナー   3 57 藤岡佑介 松永幹夫 -3.5 -2.1 +0.9d DE@ 26 347 352 366 6 6
14 0 ピュアキアン    3 57 吉田豊  竹内正洋 -1.4d -1.1d +0.7d +0.9d +2.2d AB@ 16 379 396 381 4
8 15 0 アラレタバシル   3 57 野中悠太 根本康広 -3.5 -4.5d -0.1d -0.8d +1.4d A@A 26 383 385 372 5
16 0 ハーバーライト   3 57 和田竜二 高橋義忠 -5.8 +0.9d @@E 20 389 374 377 5


今年からダート体系の見直しで東京から京都へ移設
時期も6月第3週からぐうっと早くくなって4月の最終週

東京で青葉賞、京都でユニコーンSとそれぞれ芝、ダートのダービーへ向けての
トライアルの位置づけ。

時期も違うので今回は完全に過去のデータは無視して検討することとした。


タイム評価の結果は以下のとおり。

A 4番 ミッキーファイト    1人気  東京、中山と上がり最速での完勝、羽田杯組よりも強いだろう
B12番 ムルソー        2人気  新馬が芝で10着も、ダートに変わった途端大差、8馬身差と勝ち方はむしろミッキーファイトより上回る、
                      羽田杯勝ちの川田騎手、ここの勝ちっぷりではどちらを選択するか楽しみ  
C 5番 ラムジェット      8人気  この馬も上がり最速でしかも上位2頭よりも速い上がりだが、芝1勝も含めて3勝はすべて左回り、右回り克服がカギか
D 8番 ラオラシオン      4人気  前走伏竜ステークスでの4着で人気落ちだが、その前の2連勝の内容は上位組と差はないと思える
E13番 カゼノランナー          この馬も実はタイム評価特注T馬のマークがあるが1勝しかしていないのでここでは1枚落ちる、ただバイオリズム馬なので要注意だ

推奨はタイム評価特注T馬でもあるA,Bの2頭とします。
非常にレベルの高いメンバーであり、今年の3歳はすでに古馬オープンと同等レベルに達していると思われる。
海外のダート戦でも活躍しはじめた日本馬たち、公営も巻き込んだダート路線の確立は非常に喜ばしいものがある。
中央が公営にダートG1を譲った姿勢に非常に好感を覚える。素晴らしい。
この新たな取り組みが大きな実を結ぶことを信じて願ってやまない。