「潮流 ― 東京湾臨海署安積班」

 今野 敏  角川事務所



  


家内がとてもよかった、涙したといって渡してくれた。
今野敏の本は非常に読みやすい。
一気に最後まで読んでしまった。

昔海外で起こったジャーナリストの殺害事件 「ゲオロギー・マルコフ事件」(傘で金属球を打ち込んでリシンにより中毒死)を模倣したものだったが

それを示唆した須田刑事自身が4人目の被害者になりかけてしまうというとこらから犯人像が浮かんでくるという展開が
こんなこと知っているのか?と驚いた。




確かに最後はよかった。

野村署長がいい上司でよかったです。


あらすじは角川事務所のHPを引用しておきましょう。

これではわからないのでより詳しく書かれているHPを引用しておきます。