「希望の糸」
 
   東野 圭吾  講談社


    



【内容紹介】
   死んだ人のことなんか知らない。あたしは、誰かの代わりに生まれてきたんじゃない−。
 ある殺人事件で絡み合う、容疑者そして若き刑事の苦悩。
 どうしたら、本当の家族になれるのだろうか。
 閑静な住宅街で小さな喫茶店を営む女性が殺された。
 捜査線上に浮上した常連客だったひとりの男性。
 災害で二人の子供を失った彼は、深い悩みを抱えていた。
 容疑者たちの複雑な運命に、若き刑事が挑む。

【著者紹介】
1958年大阪府生まれ。「容疑者Xの献身」で直木賞、「夢幻花」で柴田錬三郎賞、「祈りの幕が下りる時」で吉川英治文学賞を受賞。


東野圭吾らしい作品。
理科系らしいなあと感じるところがたくさん出て来るので。
ちょっと変った内容だった。
書いてしまうとネタバレするのでやめておく。

期待ほどではなかったなあ。
まあ普通。

内容は引用にまかせて手抜きしよう。
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