「古事記  マンガ古典文学」

    満智子/著  小学館


    

【内容紹介】
神から人へ、神話から伝説、そして歴史へ。1300年の時を生き抜いた“日本誕生”物語、「古事記」をマンガで紹介。
1は、「天地初発」から「神武東征」までを収録する。
2は、「三輪山の大物主神」から「歴史への道」までを収録する。


【著者紹介】
1948年大阪生まれ。日本漫画家協会常務理事、マンガジャパン代表、大阪芸術大学キャラクター造形学科教授。日本漫画家協会賞文部科学大臣賞、文化庁長官表彰受賞。作品に「あした輝く」他。


恥ずかしながら、古事記について完全には知らず、断片的にしか知識がなかったし、それは危ういものであった。
そしてこれを学んだのは今年になって知った中田敦彦ユーチューブ大学のエクストリーム大学で見たことであった。
それを補完すべきと思いマンガ本で読んでみようと思ったからであった。

日本人として日本の聖書にあたる古事記は知っておかねばならぬと思う。
そして授業から外れたことは残念なことだだと。


この本の作者の弁はHPに載っている。

小学館HPより https://www.shogakukan.co.jp/books/09406627


YouTube大学はこちら https://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw

2時間事業だが本当に楽しく学べる。

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