「新島八重その生涯」
   
    不破 俊輔 (著)   明日香出版社



NHK大河 「八重の桜」をやっているのでこの本を家内が借りてきてくれた。
このほかにもマンガの本も借りてきてくれてこれも読んだ。

大河ではやっと会津戦争が終わったところで京都編が始まり面白くなり始めたところである。

戦争の場面が長すぎてうんざりしていた。

八重は88歳まで生きるんですなー。
子供が結局一人も生まれなかった。

それだからこそ、非常に強烈なな人生を送っている。

新島襄の本名がしめた!(七五三太)だったとは面白かった。

襄が48歳で亡くなるときの辞世の句

「天を恨まず、人を咎めず」は印象に残った。