7月15日 榊原 英資 慶応大学教授
「国際経済における日本の果たすべき役割」
武藤嘉文と政策を語る会 ホテルニューオータニ 午前8時〜10時
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/45/g_sakakibara.htm
不況とデフレは違う。
今は技術革新のスピードが速い→価格破壊が進みやすく、インフレにはなり得ない。
そのような時代で5〜6%のインフレが前提の年金制度はもたない。
我が国の最大の問題は年金である。
年金制度変えないなら消費税20%にしないいけない。
ヨーロッパもデフレに弱い。
構造改革が行いにくい風土が日本と同じ。
東京は2003年ビル問題。
あまりに建てすぎた。
インドの技術者は優秀。九九でなく19*19である。
榊原氏はインドのソフト会社(SE8000人)の社外重役を勤めているため
インドの宣伝あり。