今週の重賞    

天皇賞(春)  

1 1 0 アラタ       8 58 大野拓弥 和田勇介 -0.9 -1.5 -1.2 -2.3 -1.3 @MH 56 363 366 371 5 6
2 2 (地) ウインエアフォルク 8 58 幸英明  根本康広 -3.3 -3.2 -2.8 -1.7 -2.2 MDG 62 354 371 363 6
3 0 ブローザホーン   6 58 菅原明良 吉岡辰弥 +0.2 -2.5 -4.4 -2.1 -0.8 KKB 53 338 357 355 6
3 4 0 ジャンカズマ    7 58 野中悠太 西田雄一 -1.8 -4.3 -4.3 -2.3 -0.8 LCA 55 394 397 354 10
5 0 サンライズアース  4 58 池添謙一 石坂公一 -2.2 -1.4 -4.5 -1.6 +0.0 OA@ 33 400 349 350 6 4
4 6 0 ヘデントール    4 58 レーン  木村哲也 -2.4 -5.2 -2.9 -0.4 +0.2 @A@ 10 336 358 349 10 5
7 0 プラダリア     6 58 松山弘平 池添学  -0.1 -0.2 -0.6 海外 -3.0 FJE 30 349 0 346 11
5 8 0 ショウナンラプンタ 4 58 武豊   高野友和 -2.0 -1.6 -0.4 -0.8 -1.1 CAC 20 358 354 352 6 1
9 0 シュヴァリエローズ 7 58 北村友一 清水久詞 -1.2 -1.3 -0.3 -1.7 -1.3 @@K 28 342 351 365 5
6 10 B 0 リミットバスター  5 58 岩田康誠 杉山晴紀 -4.1d -2.7 -2.6 -2.3 DB@ 25 354 352 346 6
11 0 マイネルエンペラー 5 58 丹内祐次 清水久詞 -2.8 -1.7 -2.5 -1.0 -0.9 @B@ 16 335 363 370 5
7 12 B 0 ワープスピード   6 58 横山和生 高木登  +0.3 海外 海外 -0.7 -1.7 ACF 18 0 358 366 6
13 0 ジャスティンパレス 6 58 鮫島克駿 杉山晴紀 -1.4 -1.1 -3.8 -1.3 +0.2 DDE 29 333 351 342 4
8 14 0 ビザンチンドリーム 4 58 シュタル 坂口智康 -2.2 -2.3 -0.5 -1.8 海外 DE@ 26 354 365 0 10 3
15 0 ハヤテノフクノスケ 4 58 岩田望来 中村直也 -2.7 -2.5 -2.2 -1.7 -0.8 G@@ 28 371 350 351 9 2

阪神開催の22,23年を除く過去10年の勝ち馬はACAA@A@@A@人気
1人気は【4,1,0,5】

逆に2人気はほぼ継続的に堅調で【6,0,1,3】です。

3,4人気も1人気よりも成績がよく、昨年と2019年こそ3着以内に2,3,4人気が
1頭もはいりませんでしたが、過去10年で2,3,4人気が馬券になった数は
15回;30回 ですので
3連複では2,3,4人気中心で組み立てるといいでしょう。


出目的には内外それほど差はありませんが1枠が過去4回連対と強くなっています。

不発弾は9番のみで、1998年のステイゴールド2着以降出ていません。
残っている9番が今年炸裂するか。2,3,4人気になれば外せない番号です。

タイム評価の結果は以下のとおり。きれにに1人気から4人気が並びました。

A 6番 ヘデントール       1人気  菊花賞の勝ちっぷりはステイヤーでなければできない芸当、このレースでタイム評価特注T馬のマークを打った
B 5番 サンライズアース    2人気  長距離での安定性は認めるが、鞍上の菱田裕二が堅くならないかがカギ    
C13番 ジャスティンパレス   3人気  
D 8番 ショウナンラプンタ   4人気  5枠は頭字が「シ」で一致して穴気配 
E 9番 シュヴァリエローズ   9人気  不発弾番号に入り穴を開けないか期待できる、京都の成績がいい【2,0,0,2】

推奨はA、Bの2頭。
昨年も狙ってダメだったので今年もやってみよう。不発弾炸裂に期待して9番シュヴァリエローズを複勝推奨とします。


京王杯スプリングカップ        [G2]

1 1 0 シャドウフューリー 5 57 戸崎圭太 杉山晴紀 -0.5 -0.1 -0.4 -0.2 -0.5 C@E 17 338 341 353 17 3
2 2 0 カルロヴェローチェ セン 5 57 M.デム 須貝尚介 -1.3 -1.7 -4.5d -1.9 LOI 68 343 398 359 7
3 3 0 ママコチャ     6 56 川田将雅 池江泰寿 -0.4 +0.2 +0.0 +0.1 +0.2 D@B 20 341 331 338 5 1
4 4 0 ロジリオン     4 57 松山弘平 古賀慎明 -0.6 -0.5 -0.2 -0.1 -0.4 B@H 20 351 343 344 4 2
5 5 0 アサカラキング   5 57 横山和生 斎藤誠  -0.8 -0.1 -0.3 -0.8 HAJ 37 348 349 352 4
6 0 バルサムノート   5 57 松岡正海 高野友和 -0.6 -0.8 +0.0 -3.1d -0.7 ANK 61 341 400 344 5
6 7 0 オオバンブルマイ  5 57 津村明秀 吉村圭司 海外 -0.6 -0.2 -0.3 -0.9 JKI 54 333 345 341 10 5
8 0 スズハローム    5 57 菅原明良 牧田和弥 -0.7 -1.1 -0.7 -1.0 -1.6 EKP 60 335 352 348 5
7 9 0 トウシンマカオ   6 58 横山武史 高柳瑞樹 -0.5 -0.5 +0.3 海外 +0.1 AHC 25 335 0 338 5 3
10 0 レッドモンレーヴ  6 57 ディー  蛯名正義 -0.7 -0.8 -0.3 -0.6 -0.8 BOF 49 341 344 323 9
8 11 0 トゥラヴェスーラ  10 57 三浦皇成 高橋康之 -0.8 -0.3 +0.0 -0.6 -0.6 FFJ 62 338 341 342 5
12 0 カンチェンジュンガ 5 57 幸英明  庄野靖志 -0.5 -0.6 -0.4 -0.2 -0.5 F@I 40 331 340 345 5

過去10年
勝ち馬はDBAC@A@@A@人気
1人気【4,0,0,6】は勝つか負けるかの両極端に対し
2人気【3,3,3,1】とものすごい成績だ

死枠は1枠と2枠、なぜか内枠の連対が少ない。
3枠2回、4枠2回しか連対がなく、あと18回はすべて5枠から外と異常事態。

4枠まで4/22 vs 18/22 5枠から外が圧倒的である。
3着までだと8番以内 10/33 9番から外 23/33
やはり外が優位である。

タイム評価は

A 3番 ママコチャ       1人気   断然の実績とタイムで馬券の軸
B 9番 トウシンマカオ      2人気  強い2人気でしかも外枠で逆転もあり、左回りの方が得意と思っている
C 4番 ロジリオン      3人気   人気薄がよく絡んでくる京王杯、4歳バイオリズム馬で一発は十分ある
D 1番 シャドウフューリー   5人気   死枠の1枠がどうかな
E12番 カンチェンジュンガ   6人気   外枠に入り穴を開ける可能性が高い

推奨馬はA,Bの3頭とします。

ユニコーンS

1 1 B 0 ベルベルコンパス  3 57 北村友一 小栗実  -1.4d -1.5d -1.1d +0.3d -2.2d D@I 30 390 372 386 5 4
2 2 0 サイモンシュバリエ 3 57 川須栄彦 梅田智之 -4.1d -3.4d -2.7d 公営 -1.4d F@G 34 388 0 396 3
3 3 0 ナンヨーパワフル  3 57 鮫島克駿 松永幹夫 -1.9d -1.1d -0.9d @DC 19 381 381 392 12
4 4 B 0 カナルビーグル   3 57 吉村誠之 佐藤悠太 -3.8d -0.7d -1.6d +0.1d @C@ 10 361 382 385 6 6
5 0 メイショウズイウン 3 57 武豊   本田優  -2.0d -1.3d -1.6d -0.4d -0.5d @@A 10 378 378 366 5 1
5 6 0 ゴッドエスパーダ  3 57 角田大和 角田晃一 -2.0d -0.9d -1.1d -2.2d -0.5d GB@ 22 381 360 390 4
7 0 スマートカイロス  3 57 岩田望来 矢作芳人 -1.1d @ 18 395 2
6 8 0 クレーキング    3 57 レーン  中舘英二 -1.1d -0.8d +1.3d +1.2d BA@ 11 355 364 372 14 2
9 B 0 ヒルノハンブルク  3 57 坂井瑠星 武英智  -2.5d -1.8d -0.6 +0.0d NF@ 41 390 368 380 3
7 10 (外) ベリタバグス    3 57 藤岡佑介 森一誠  -0.8d -1.3d +0.0d -0.2d +0.3d ACB 15 392 363 380 4 5
11 0 テスティモーネ   3 57 菱田裕二 大根田裕 -3.8d -2.6d -0.1d +0.8d @B@ 20 382 376 376 4 3
8 12 0 ヴィリアリート   3 55 和田竜二 西村真幸 -0.9d -0.4d -1.1d @@G 19 367 377 370 10
13 0 チュウジョウ    3 57 シュタル 杉山佳明 -4.3 -3.1 -0.5d -0.3d -2.4d @BE 23 373 384 388 14


昨年からダート体系の見直しで東京から京都へ移設
時期も6月第3週から2カ月程度早くくなったので全然違うレースとなった。
過去の東京のデータは生きないということだ。

昨年はBD@人気で決着し、ほぼ人気サイドでの決着だった。
今年もそれほど荒れないのではないか。

タイム評価の結果は以下のとおり。

A 8番 クレーキング      1人気  特注T馬の中でもこいつは頭2つ抜けたタイム、3戦すべて上がり最速、レーン様にも乗っていただきここは頭堅そうだ
B11番 テスティモーネ     4人気  この馬も送れていたタイム評価をしてみると前走の勝ちタイム1分52秒7は半端なく速い
                         この前後の週の古馬の成績がやたらだらしなくて1勝クラスの標準タイムを決めかねていて控え目の評価で
                         2勝クラスで+0.8秒というもの。オープンに匹敵するかも知れないがそこは不確定性が大きく判断が難しい。
                         上がりタイムがクレーキングにはかなり負けているのでB評価としたが走ってみてビックリかも知れない
C10番 ベリタバグス      8人気   この馬も前走の標準タイム如何で不気味な3番手
D 4番 カナルビーグル    2人気   この馬も特注T馬のマーク、ただオープンに入ってはそれほど抜けた感じではない
                          えらく人気になっているので妙味は低いか
E 5番 メイショウズイウン  3人気     成績安定で人気上位だが、今回は相手も強力であり何とも言えない。人気ほどではないかと思っている


推奨はタイム評価特注T馬でもあるA,B,Dの3頭とします。