「白露」

  今野 敏 /著 幻冬舎


   

【内容紹介】

世田谷区の工事現場で刺殺体を発見した、南アジア国籍の男性。
インターネットで写真や住所が晒され、犯人だと断定して死刑を求める声まで上がり…。
刑事・樋口は真実を?むことができるのか? 『小説幻冬』連載に加筆・修正。

今回もチャッピー君と議論しながら読み進めました。

 https://chatgpt.com/share/699f8c28-c2f8-800e-9559-0ced952c41cf


主な問いかけ


今野敏の「白露」を読み始めた。100Pほど読んだところ ネタバレはしないでね 外国人差別 SNS のひどさを感じさせられている。 また、新築中の建設現場で殺人事件を起こされた施主の方は本当にお気の毒 この被害は訴えようにも訴えられないゆね。家内にその部分のことを話すと強く訴える!と言っているうが 難しいのでは 犯人次第では訴え可能かも知れないが


17歳の原田少年の取り調べで、昭和の感覚の樋口の気持ちを氏家がわかったうえで、見方を変えろ、彼らは倫理観や規範を理解しているが、SNS上ではノリで突っ走る それが彼らにとって正しいことなんだと説明する 自分の価値観を押し付けることはせず理解してやれと このくだりは今度家裁の調査官とも議論してみたい話題だ


柳刃包丁ってどんなもの

天童管理官までSNSに登場、どうみても警察内部の人間の投稿のように思える 殺された綾香へのプレゼントの送り主がシステム課長だという噂の証言でやっと事件の解明に光が見えた感じ、そしてラハマンがいなくなった あと100Pくらい読まないと「白露」のタイトルの意味がわからないかな とにかく今野敏はタイトルの意味がなかなかわからいのだ


224ページで遠藤貴子が登場、待ってました。彼女はいつもヒントをくれる。

そして秋葉議員との面会アポを照美が取ってくれた。秋葉との会話も楽しみだ

260Pまで読んだ 竹村をマリアのアパートの前で逮捕 それまで一切でなかった「迷惑防止条例違反」で逮捕 いやここは情景が浮かんでよかった マリアにあなたは嘘つかない と言ってもらった樋口 それが彼の真骨頂だろう ただねえ管理者の立場で言えば彼は現場に行き過ぎる ここは今野敏はいいと思っているかも知れないが天童のような管理官を目指すにはいつも自分で行って行ってばかりではダメだ 私が天童なら別の捜査員に行かせる それが人材育成で将来のためになる 私は課長時代にTOPからお前はここでいて情報収集に努めろ それがお前の役職だと諭されてはっとその重要性に気がついた 樋口が万年係長ならいいがいつまでもそれではダメだ 課長島耕作のようにだんだん職位があがっていく成長物語は今野敏はできないみたいだなあ 


白路は秋葉議員との会話の中で、日本は秋 という言葉にその一端が見えた気がしました

竹村が天童管理官のアップもやっていたので公務執行妨害もついてこの問題はわりと早く解決、秋葉議員の言っていたSNSは少数派 これは納得 私には炎上も祭りも見た経験はないが非常にすくなく一部の人間だけ騒いでいるといううのは実感している 騒ぎすぎ マスコミが無視すればいいのにね まあ動画はつい目にすることはときどきあるけど 割合を安井が数字で示しているところははっきりわかってよかった


ラハマンの名前と住所の投稿者が杉浦だと久万川親方が知らせにきてくれた。これはうすうすそうだろうなと思っていた。下についたバングラデッシュのラハマンがいなくなればいいと思っていたのではと勘ぐっていたがそのとおりだった

読み上げした。犯人はまあそんなとkろかと。今回はあまり犯人捜しにウェートはなかったようだ。ただ動機が男女間のもつれというよりセクハラ申告の脅迫とは、また殺された女性がそんなに魅力的な女性と最初の死体のときに表現されていなかったので男女関係ではないのかと思っていたので意外だった 最後の秋葉議員とのやりとりは短時間でもとてもさわやか 古希を過ぎてまだ現役で大学生を教えられている喜びを感じた 元気でできるだけ続けたいものだ