2005年
12月20日
50年に一度の名馬ディープインパクトが史上初の無敗の有馬記念馬となるでしょう。思えば今年の景気回復もディープインパクトが出現したからこそかも知れません。
だからここで負けてはいけないのです。
12月18日
有馬記念の1週前は豪華3重賞立て。リーディング瀬戸口厩舎が強力ラインアップで藤沢厩舎に引導を渡しそうです。ラインクラフト、マルカキセキ、エイシンアモーレ。応援したいと思います。
12月9日
アグネスタキオン、クロフネ、ジャングルポケットのラジオ短波杯の3強をを彷彿させる今週の朝日杯。だってタキオンとクロフネの産駒が登場しているんだから。1人気はこの2頭を押さえてジェリスコライトですが果たして結果は?
11月25日
3冠馬が出てこないのでちょっと盛り上がりにかける今年のジャパンカップ。しかし、クロフネ、ジャングルポケットの2001年のように3歳旋風が吹き荒れるでしょう。
11月16日
昔は堅かったマイルCSですが、最近インは荒れ模様。今年はデュランダルにラインクラフトが挑む図式ですが簡単には収まりそうもない感じです。
11月8日
今年は記録ラッシュの年でしょう。武豊騎手が同一G1の5連覇に挑みますが、アドマイヤグルーヴも3連覇がかかっています。
11月5日
昨年の菊花賞馬がペリエ騎乗で勇躍登場。59kgでも実力を見せつけてくれるか楽しみです。
10月24日
3冠誕生の後は空前の大混戦ムードの天皇賞。これはもう難しい。当日まで迷います。
10月19日
21世紀の大名馬ディープインパクト。無敗の3冠馬の誕生です。京都競馬場ではまた直線の圧勝劇に観客の拍手の嵐が鳴りやまないでしょう。
10月10日
2強の感の強い秋華賞。調教師リーディング争いが熾烈。瀬戸口厩舎としてはどうしても勝ちたいラインクラフト。京都はデビュー戦での快勝が忘れられません。そう言えば去年のスイープトウショウも新馬戦は同時期の京都1400mでした。
10月5日
武騎手が勝ちまくっています。どんな馬でも1着にしてしまうと感じるほど。今週の京都新聞杯のリンカーンは堅い1人気でしょう。一方、毎日王冠は高レベル混戦で難解です。
9月27日
強い香港馬がまたやってきます。筋肉モリモリのサイレントウィットネスは短距離無敗。安田記念微差3着なら大いばりでしょう。
9月20日
50年に一度の名馬ではないかと思うディープインパクト。神戸新聞杯に勇躍登場。しかと現場で見てきます。
9月13日
クラシックの最終戦に向けてのトライアル重賞が東西で。ローズSはラインクラフトが登場。初の2000mだけが課題ですが、府中マイルを制しているので問題ないでしょう。
9月8日
待ちに待った中央開催。いきなりの3重賞+秋華賞TRとオープンのレースが4本も。いずれも軸馬不在で馬券妙味たっぷりの感があります。
8月30日
サンデーサイレンス産駒の出ない2歳S。後継種牡馬はスペシャルウィークかアグネスタキオンか。どちらかの勝ち馬が出るか注目されます。
8月23日
8月を締めくくる重賞は新潟記念。ハンデ戦にしては1人気が10年で8連対と強いレース。今年はダイワレイダースが1人気か。上位拮抗の混戦の軸になるでしょうか?
8月15日
今週の重賞は大したメンバーが揃っておらず寂しい限り。札幌記念はG2の格が泣きます。馬券的にも難しそうですが押し出される格好でオペラシチーでしょうか…。
8月9日
小倉記念。過去10年、北九州記念2着馬が4勝2着1回。今年はツルマルヨカニセが小倉重賞完全制覇のメイショウカイドウに挑みます。札幌では強い3歳の1勝馬、デアリングハートが古馬に挑戦です。
8月2日
早くも2歳重賞です。今年は昨年にも増してハイレベルを予感させる世代の予感。頭数は少ないですが楽しみです。
7月28日
G1馬が夏のローカルG3に参戦です。横山騎手もわざわざ北海道から駆けつけて勝負気配のダイワメジャー。善臣騎手は外されたんですねえ。
7月20日
最も荒れる重賞の部類に入るであろう「函館記念」、連対馬の人気の合計値の10年平均値が13.5、3着までだと21。人気薄から買うべきレースです。でも軸見つけるのは難しい。
7月11日
夏のローカル開催の開幕です。強い3歳馬がますます幅を利かせることになりそうです。
7月4日
阪神競馬も春シーズンの最終週。人魚のマーメイドSと東は七夕賞。ロマンチックな名前の重賞です。しかし私の注目は巴賞のフォーカルポイント。エンドスイープの期待の牡馬です。いきなり走りませんかねえ。
6月30日
宝塚記念も終了し古馬G1戦線はついに堅く収まりませんでした。ローカルに場所を移したスプリント戦もプレシャスカフェとシーイズトウショウの2強ですが果たして…。
6月21日
昨年の年度代表馬ゼンンオロブロイが勇躍登場。タップダンスシチーとの一騎打ちムードですが配当は結構つきそうです。
6月13日
函館、福島とローカル開催スタート。早速新馬戦が始まりますが、古馬混合戦での世代比較が気になります。
6月7日
春のG1も宝塚記念を残すのみ。ちょっと空白期間を感じさせる今週の重賞はエプソムCとファルコンS。G1疲れでちょっと気合が入りません。
5月31日
4歳G1は5戦で1番人気が連対率100%(4勝)ですが、古馬芝G1では連対なしと低調。それだけレベルが低いのでしょう。今週の安田記念も大混戦。香港馬の参戦でさらに混迷を深めています。
5月23日
「衝撃の強さ」の第2章。ディープインパクト圧勝劇が見られます。初挑戦のインティライミもスペシャルウィーク産駒だけに楽しみです。
5月17日
負けて強しの桜花賞2着馬シーザリオが勇躍登場。福永君がここで勝てば2年連続、そして桜花賞、オークスを別の馬で2冠という偉業達成です。これをしっかり応援いたしましょう。
5月10日
G1馬が登場するG2は華があります。名牝ダンスインザムードがデムーロ騎手で登場。馬体が戻り落ち着いてさえいてくれれば初の1400mもこなしてくれるでしょう。
5月2日
今年の3歳は牡馬牝馬ともにハイレベル。安田記念のタイムともそれほど差がないと思われる今年のNHKマイルCですが、初めて桜花賞馬が出走し、さらにハイレベル混戦に拍車がかかって非常に楽しみです。
4月26日
大混戦模様の春天皇賞。今年のG1は武豊騎手と福永騎手しか勝っていませんが、今年5つ目のG1の結果は果たして…。
4月18日
G1の谷間の日曜は3場所で3重賞開催。一筋縄では決まらないでしょうがしっかりゲットしたいものです。
4月15日
空前のレベルとなった2005年皐月賞。最強馬が誕生します。
4月4日
さあクラシック開幕です。満開の桜の下での桜花賞。今年は好調子のメンバーが揃って見応えがありそうです。3連勝無敗馬が2頭も出走のハイレベル。本当に楽しみです。良馬場を祈ってます。
3月29日
さあクラシック開幕です。気持ちはもう来週の桜花賞に向いてます。今週は一昨年の1番人気馬アドマイヤグルーヴが登場です。
お母さん同様に牡馬を蹴散らす姿を見たいものです。
3月21日
ちょっと格下の感のあるG1「高松宮記念」 今年は3強の争い。秋春連覇を目指すカルストンライトオ、G1連勝を狙うメイショウボーラーそして5連勝で初G1奪取を狙うプレシャスカフェ。この3頭から勝馬が出るでしょう。
3月14日
今話題のフジテレビの冠のついたスプリングS。最近はレベルが上がってきており、ここ2年は皐月賞馬を輩出。西の若葉賞とともにディープインパクトに対する強い挑戦者の登場を期待します。
3月9日
暖かくなってきました。今週は熟女と女子高生の重賞がありますが、なかなか一筋縄では決まりそうもありません
3月2日
クラシック開幕を告げる格の高いトライアル「チューリップ賞」と「弥生賞」。今年は本番の大本命馬が誕生しそうです。DデラノビアとDインパクト。ともに2戦2勝で勝ちっぷりがものすごいの一言。トライアルもあっさり勝ち上がることでしょう。
2月22日
G2大将バランスオブゲーム[3,2,0,1]が得意のコース&距離で勇躍登場。久々の勝利を応援します。
2月14日
今週は2005年最初のG1"フェブラリーS"です。公営の雄アジュディミツオーが出ないのが残念ですが、快速メイショウボーラーがダート王アドマイヤドンに挑みます。
2月7日
今週は京都遠征。オースミコスモの新馬戦の日以来かな。注目のきさらぎ賞ではコンゴウリキシオーが勝ってDインパクトの強さをさらに証明することになると思ってます。シカと見てきます。
2月1日
日曜3重賞はにぎやかです。小島厩舎のプレシャスカフェ、ストーミーカフェが人気ですが先週のニューヨークカフェが1人気で惨敗しただけに不安あり。58kgの斤量克服がカギでしょう。
1月27日
今週はマイル路線の重賞3本立て。スパイキュールの故障は残念ですが、強い4歳勢メイショウボーラー、ハットトリックが先週のクラフトワークに続いて新年重賞連覇を目指します。
1月25日
今週はマイル路線の重賞3本立て。勢いのある連勝馬がAJCC杯のクラフトワークのようにあっさり連勝を伸ばすのでしょうか。
スパイキュールが勝てば6連勝ですが、メイショウボーラーもダート重賞連勝をかけて挑みます。
1月18日
低レベルのAJCCのメンバーを見るとかつて菊花賞馬が幅を利かせた頃がなつかしい思いです。逆に平安Sは好メンバーが揃いました。
クーリンガーが3年連続で穴をあけるのでしょうか。
1月12日
武豊騎手がスタートダッシュを決めています。すでに9勝、重賞2勝!。今週も大本命馬ナリタセンチュリーで確勝ではないでしょうか。
1月1日
新年明けましておめでとうございます。今年も皆様のご協力によりまして盛りだくさんの情報サイトを目指しております。どうぞよろしくお願い申し上げます。