天皇賞(秋) (GI)
1 | ヴィータローザ | 牡 | 4 | 58 | 小牧太 | 橋口弘次 | 62.1 | -1.8 | -0.8 | -2.0 | -3.1 | -0.7 | EAD | 32 | 2 | |||
1 | 2 | テレグノシス | 牡 | 5 | 58 | 勝浦正樹 | 杉浦宏昭 | 8.3 | -0.9 | 公営 | +0.0 | +0.1 | +0.0 | AA@ | 15 | 2 | Aa | |
2 | 3 | シェルゲーム | 牡 | 3 | 56 | 岡部幸雄 | 藤沢和雄 | 46.5 | -2.1 | -2.1 | -2.2 | -2.4 | -1.2 | B@E | 16 | 2 | ||
2 | 4 | ダンスインザムード | 牝 | 3 | 54 | C.ルメール | 藤沢和雄 | ☆28.4 | -2.8 | -0.9 | -2.4 | 公営 | -1.3 | CAC | 12 | 1 | 3 | |
3 | 5 | ツルマルボーイ | 牡 | 6 | 58 | 蛯名正義 | 橋口弘次 | 8.9 | -2.2 | -0.1 | -1.0 | +0.1 | -1.1 | E@E | 27 | 17 | C | |
3 | 6 | トーセンダンディ | 牡 | 6 | 58 | 江田照男 | 森秀行 | 46.9 | -2.0 | -2.0 | -1.3 | -1.3 | -2.3 | CB@ | 30 | 4 | ||
4 | 7 | マイソールサウンド | 牡 | 5 | 58 | 本田優 | 西浦勝一 | 64.4 | -0.6 | -0.5 | -0.2 | -1.6 | -1.3 | @NH | 45 | 2 | ||
4 | 8 | アドマイヤグルーヴ | 牝 | 4 | 56 | 武豊 | 橋田満 | 14.1 | -1.3 | -0.8 | -0.4 | -1.7 | -1.3 | D@C | 17 | 2 | 2 | |
5 | 9 | サクラプレジデント | 牡 | 4 | 58 | 松永幹夫 | 小島太 | 20.9 | -1.0 | -1.3 | -2.3 | -1.9 | +0.1 | HM@ | 38 | 34 | E | |
5 | 10 | ローエングリン | 牡 | 5 | 58 | 横山典弘 | 伊藤正徳 | 11.2 | -0.2 | -0.3 | -1.5 | -0.4 | -0.2 | IBA | 28 | 2 | D | |
6 | 11 | ナリタセンチュリー | 牡 | 5 | 58 | 田島裕和 | 藤沢則雄 | 12.5 | -1.8 | -1.0 | -1.1 | -1.4 | -0.8 | GD@ | 38 | 2 | ||
6 | 12 | シルクフェイマス | 牡 | 5 | 58 | 四位洋文 | 鮫島一歩 | 8.7 | -2.6 | -0.6 | -1.3 | -1.1 | -0.2 | @BA | 18 | 17 | ||
7 | 13 | ゼンノロブロイ | 牡 | 4 | 58 | O.ペリエ | 藤沢和雄 | 4.3 | -0.2 | -1.1 | -0.8 | -0.4 | -0.8 | ACA | 15 | 2 | 1 | |
7 | 14 | ヒシミラクル | 牡 | 5 | 58 | 角田晃一 | 佐山優 | 13.5 | -2.1 | -0.2 | -0.2 | +0.1 | -1.5 | @@A | 19 | 54 | ||
8 | 15 | バランスオブゲーム | 牡 | 5 | 58 | 田中勝春 | 宗像義忠 | 12.8 | +0.1 | -0.4 | -0.7 | -0.1 | -0.1 | CBA | 18 | 9 | B | 4 |
8 | 16 | リンカーン | 牡 | 4 | 58 | 安藤勝己 | 音無秀孝 | 9.1 | -0.8 | -0.1 | -2.4 | -1.9 | -0.3 | @LB | 22 | 17 | 5 | |
8 | 17 | ダイワメジャー | 牡 | 3 | 56 | 柴田善臣 | 上原博之 | 30.1 | -3.9d | -1.8 | -1.3 | -1.8 | -3.8 | @EH | 32 | 4 | 6 |
芝不良である。
重は最近では2000年TMオペラオー、2001年Aデジタルの時が記憶にあるが、不良となるとMマックイーンの降着の
1991年までさかのぼらないとない。
なんとこの3年、すべて7枠が1着(メジロは降着だが)となっている。
ゼンノロブロイにはいいデータ。
重適性でいけば、なんといってもヴィータローザだろう。
テレフノシスは2002年のうぐいす賞で1分36秒5で勝っているが、やや重だったが、このときに非常にうまいと思った。
全く心配ない。2000mも1800mの毎日王冠の圧勝と中山のスプリングSのタニノギムレットの2着から全く問題ない。
ダンスインザムードはフラワーCで水かき走法を見ている。武に見放されて好走かも。
ゼンノロブロイもダービーで2着しており問題ない。
有力ところが無難にこなす中で、一番ヤバそうなのがツルマルボーイだろう。
安田記念は見事にいいところを走ったアンカツの好騎乗によるところが大きい。
蛯名騎手ではあそこまでの芸当は無理だろう。評価は下げる。
ここ2年本命に押してきたが、さすがに6歳ではちょっと分が悪い。
また、最近4年間はは1〜5人気の組み合わせで決まっている。
現在のところの人気は13,2,12,16,5だ。
2000mになってから3番と11番は出ていない。
また10年間ではやはり内枠有利だ。
連対枠の合計数が3〜12 平均7.5だ。
ヒシミラクルは完全に別定で出られるがゆえに叩き用のレースであろう。
サクラプレジデントはもし春に出走していたら1,2着だったと思うし、
ほんとに応援している馬なので大穴で押える。重はうまいはずだが、東京では
ダービー、JCとさっぱりである。2000mで見直したいが…。自信はないが来るとショックなので
ちょっとだけ。
シルクフェイマスは6枠の頭字が「ナシ」になっているのでばっさり切る。
要するに安田記念1,2,3着とゼンノロブロイという予想に。
◎ 2 テレグノシス
○13 ゼンノロブロイ
▲16 バランスオブゲーム
△ 5 ツルマルボーイ
4 ダンスインザムード
特注 9 サクラプレジデント
ゲンをかついで昨年と同じ買い方でいく。
500円
単2 複2
馬単ボックス 2−13,13−2,2−16,13−16
ワイドボックス2,13,16
馬連 2−13,2−16,13−16,2−5,5−13,5−16,2−4
3連複 2−13軸 1,3,4,5,9,10,11,12,15,16 (300円)
(11,000)
木馬会寄稿
2週連続で武豊騎手本命でドボン。このダメージは大きい。
今年はG1の成績がさっぱりである。武騎手が桜花賞だけしか取っていないのも関係して
いるのだろう。今週はサクラプレジデントに乗ってくれると思っていたらアドマイヤグルーヴ。
ファインモーションなら本命にしたのだが…。うーーん。取捨に困る。タイム評価は次のとおり。
テレグノシス 牡5 +0.0 +0.1 +0.0 AA@ 15 Aa
バランスオブゲーム 牡5 -0.7 -0.1 -0.1 CBA 18 B
ツルマルボーイ 牡6 -1.0 +0.1 -1.1 E@E 27 C
ヒシミラクル 牡5 -0.2 +0.1 -1.5 @@A 19
ローエングリン 牡5 -1.5 -0.4 -0.2 IBA 28
サクラプレジデント 牡4 -2.3 -1.9 +0.1 HM@ 38
シルクフェイマス 牡5 -1.3 -1.1 -0.2 @BA 18
ゼンノロブロイ 牡4 -0.8 -0.4 -0.8 ACA 15
リンカーン 牡4 -2.4 -1.9 -0.3 @LB 22
アドマイヤグルーヴ 牝4 -0.4 -1.7 -1.3 D@C 17
マイソールサウンド 牡5 -0.2 -1.6 -1.3 @NH 45
ナリタセンチュリー 牡5 -1.1 -1.4 -0.8 GD@ 38
ダンスインザムード 牝3 -2.4 海外 -1.3 CAC 12
シェルゲーム 牡3 -2.2 -2.4 -1.2 B@E 16
ダイワメジャー 牡3 -1.3 -1.8 -3.8 @EH 32
大混戦である。安田記念1,2,3着馬が上位を占めた。こういう年も珍しい。
ただ最近、東京開催は私のタイム評価を素直に信じたら良い結果が得られる傾向にあることを報告しておく。
データから不要馬をピックアップしてみよう。菊花賞とは違って、ここは好調馬でなければ連対できないようだ。
過去10年の連対馬の前2戦を調べてみるとほとんどの馬が連対を記録している。
連対がなかったのが95年サクラチトセオー4,6着、99年ステイゴールド6,3着の2頭だけである。
こうなるとダイワメジャー6,9着、リンカーン13,3着は外してよさそうだ。
また2桁着順馬も皆無なのでサクラプレジデント15着も危うい。
ということで残念ながら直近の大統領戦にちなんだ馬名のサクラプレジデント、リンカーンはないようだ。
レース体系が少し変わった最近4年間に限れば、連対馬の過去2戦の成績は抜群の成績である。
2000年 1着馬(1,1) 2着馬(1,2)
2001年 1着馬(1,1) 2着馬(1,2)
2002年 1着馬(1,2) 2着馬(1,3)
2003年 1着馬(5,1) 2着馬(2,2)
前2戦の着順の合計数値が4以下の馬ばかりである。今年の出走馬で「4」以下はテレグノシスと
ヒシミラクルしかいないがヒシミラクルはさすがに無理だろう。
となれば本命はテレグノシスしかいない。毎日王冠からのステップでタイム評価A。文句なしだ。
1人気もペリエのゼンノロブロイに譲るだろうから馬券的に妙味ありだ。
◎ テレグノシス
過去の予想
2003年
2002年
2001年